壮大なスケ―ルと世界観、想像を超越した物語で、海を越えて世界中を魅了する驚異の“ハガレン”現象を巻き起こした今世紀最大級の傑作コミックが実写化!全世界待望のファンタジー・アクション超大作『鋼の錬金術師』が12月1日に公開いたします!
原作「鋼の錬金術師」は、月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス刊)で連載された、発行部数は世界累計7,000万部超えの国民的人気コミック。幼き日に最愛の母親を亡くした兄・エドと弟・アルの波乱に満ちた冒険と成長のストーリーは、今もなお世界中のファンを魅了し続けています。
原作“ハガレン”の連載が開始した日でもある7月12日には、マンガ、アニメ、映画、すべての“ハガレン”を招待したファンイベントを開催! 選ばれし500人の “ハガレン”ファンが集結コスプレで身を包むファンも多くみられ、大盛り上がりとなりました。
また、アメリカ・サンディエゴで行われたコミコン・インターナショナル2017(7月20日~23日)では、現地時間22日、ワーナー・ブラザースの『ジャスティス・リーグ』のパネルに、フラッシュ役のエズラ・ミラーが、まさかのエドのコスプレで登場! “ハガレン”が、いかに注目度が高いコンテンツであることかを世界中に知らしめるサプライズとなりました。

ワールドツアーを皮切りに、12月の映画公開に向けて様々な情報発信する“ハガレン”。
この度、日本のみならず世界からも注目を浴びる本作の新場面写真を一挙解禁させていただきます!

7月12日に開催した “ハガレン”ファンイベントで、一挙にお披露目となった本作主要キャラクターのビジュアル。翌日7月13日に予告Ⅲと合わせてWEB上で解禁され、解禁直後はYahoo!リアルタイム検索の上位ランキング20ワード中、“ウィンリィ”、“グラトニー”、“松雪泰子”、“本郷奏多”といった9ワードが検索ワードに入るなど注目を集め(7月13日Yahoo!リアルタイム検索調べ)、SNS上でも「『鋼の錬金術師』の実写……そっくりじゃん! アルフォンス完成度高いよ!!」、「鋼の錬金術師の実写で アルフォンス、グラトニー、ヒューズ、ブラック・ハヤテ号のできがすごい!」、「原作から飛び出してきたみたいにそっくり!こんなに再現できると思わなかった!」などといった、キャラクターたちのビジュアルの再現度の高さに驚く“ハガレン”ファンたちの声が寄せられました!今回解禁させていただく場面写真は、そんな注目が集まる本編から到着したもの!

焰の錬金術師であり、主人公・アルと弟エドの絆を守るマスタング大佐(ディーン・フジオカ)が、コーネロ教主が持つ賢者の石を手にしたシーン、アルとウィンリィ(本田翼)が“ハガレン”の代名詞でもある機関車での旅の道中で仲良くトランプをするシーン。これらからは、監督こだわりの撮影地であるイタリアの風を感じることができます。
本作では、16世紀中ごろの欧州をモデルとする原作の世界観を再現するため、イタリアでロケを敢行。『グラディエーター』(00年、米)の撮影地としても知られるピエンツァ近郊や、『トワイライト~初恋~』(08年、米)シリーズが撮影されたヴォルテッラ、世界遺産のシエナやフィレンツェでも撮影され、イタリア国鉄の協力により、現存する100年前の貴重な機関車を貸切り実際に走らせるなど大規模なものとなりました。本編では、約1年間にも及ぶVFX処理が施され、日本映画におけるVFXとしては、製作期間、総カット数ともに史上最大規模なものに!

さらに、正確無比な腕前を持つ狙撃手であるから“鷹の目”という異名を持つホークアイ中尉(蓮佛美沙子)が仲間たちと共に銃を構えるシーン、《ホムンクルス》という七つの感情に魂を込めた人造人間の一人・“嫉妬”エンヴィ―(本郷奏多)が不気味な様子で闇の中で一人佇むシーン。これらからは、今後起こるであろうエドとアルの兄弟の壮大な旅路に待ち受ける壮絶な死闘を予感できます。
本作を手掛けるのはジェームズ・キャメロン監督の下『タイタニック』(1997)のCGを手掛け、『ピンポン』(2002)で日本映画の新たな扉を開いた曽利文彦。最先端のVFX技術を駆使して作り上げた“ハガレン”ワールドが全開!果たして、兄弟の運命とは?!

今回解禁された場面写真からも原作の名シーンの数々が劇中でも収められていることが分かります。構想約10年の時を経て映画化される本作。本編完成までご期待ください!

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