少女漫画を代表する純愛名作コミックとして広く親しまれ、7年間に渡って別冊マーガレット(集英社)で長期連載した、累計発行部数570万部突破の大ヒットコミック「先生!」が実写映画化!(10月28日(土)より全国公開)
『僕等がいた』以来5年ぶりとなる“恋愛映画”への出演を果たす生田斗真と、映画界にひっぱりだこの女優、広瀬すずが初共演を果たした本作が、この度、副題を加えたタイトルを『先生! 、、、好きになってもいいですか?』として本予告編映像が初公開!併せて新ビジュアルが解禁になった。

ぶっきらぼうだが生徒思いの教師・伊藤(生田斗真)と、そんな伊藤に生まれて初めての恋をする純粋でまっすぐな高校生・響(広瀬すず)のラブストーリー。
この度、スピッツ描き下ろし主題歌「歌ウサギ」の優しい旋律に乗せた本予告映像が解禁になった。「私はまだ知らなかった。恋がどんなものなのか。」モノローグの通り、うまれて初めての恋に葛藤しながらも自分の想いに真っ直ぐ向き合おうとする響。教師と生徒の立場から響の想いを頑なに拒んでいた伊藤だったが、まっすぐに想いをぶつけてくる彼女の姿に次第に心が揺れ動いていく。2人の想いが交錯する中、ある出来事がきっかけで、伊藤が教師を続けられなくなるかもしれない事態になってしまい―。
今回解禁された予告には、「振り向いてもらえなくても、今は一番好きな人を好きでいたい」と響が涙を流しながら吐露する胸が締め付けられるようなシーンや、伊藤が手作りウェディングドレスを着た響に思わずキスしてしまう胸キュンシーン等、初恋のときめきや切なさがいっぱいに詰まっている。さらに、切なくも加速する二人の恋を中心に、響の恋を応援する親友・浩介(竜星涼)と千草(森川葵)、響に密かに恋心を抱く藤岡(健太郎)ら様々な想いが交錯していく。
伊藤を演じた主演の生田も、「三木さんが作る画の力はすごく大きいので、自分の役の整理として「こうしたい」という部分を押し通すのではなく、三木さんの思い描いている一枚のきれいな写真みたいなものにはまっていったほうが美しいものになる。」と、三木監督が描く初恋の切なさを最大限に表現している映像美に自信のコメント。はたして響の人生初めての恋は、教師と生徒という大きな壁を超えることができるのか・・・?

 併せて本作のヒロイン・響のウェディングドレス姿も初公開!予告映像にも登場するヒロイン・響の可愛すぎる手作りウェディングドレス姿は必見。先日公開となるや、SNS上でも大反響となった凛々しい弓道着姿とは打って変わり、等身大のあどけない表情が印象的な響の表情からは、一度でも恋したことがある人であれば誰もが共感するであろう、初恋のもどかしさを感じさせる。

映画の公式サイト(sensei-movie.jp)では、そんな大人と子供のあいだで揺れ動く響と、教師と生徒の間で揺れ動く伊藤の二人の想いが交差する中、伊藤が優しく響に唇を近づける本ポスタービジュアルも公開!本作で初共演となる生田と広瀬が醸し出す、焦れったいほどの絶妙な空気感が漂う一枚に、これまでの少女コミック原作ものとは一線を画す珠玉の<純愛映画>への更なる期待が高まること必至だ。

生田斗真×広瀬すず初共演で贈る純愛ラブストーリー『先生! 、、、好きになってもいいですか?』は10月28日(土)全国公開。

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