NYタイムズベストセラーにてNo.1を獲得、11ヶ月間ベストセラーリスト入りを果たしたニコラ・ユンによる青春小説を映画化した『エブリシング』が8月5日(土)に公開となります。

「外に出たら死んでしまう」重度の免疫不全(SCID)により、完全に滅菌された家の中で18年間を過ごす少女マデリン。外の世界を夢見つつ、それなりに自分の境遇を受け入れていた彼女が、隣に引っ越してきた少年・オリーと惹かれあい、ガラス越しのメールで恋を育んでいく。「家の中で生き延びるより、一瞬でも外で生きたい」。生まれて初めて知った恋に、マデリンは“すべて”を賭けた運命の決断をする

難病を抱えながらも、明るく純粋なマデリンを爽やかに演じたのは、19歳の若手女優アマンドラ・ステンバーグ。4歳でモデルデビューし、リュック・ベッソン製作・脚本『コロンビアーナ』で主人公カトレアの幼少期に抜擢され、『ハンガー・ゲーム』のルー役で一躍女優として注目されたアマンドラ。女優としてだけではなく、個性的なスタイルで新たなファッションリーダーとして人気を博すと同時に、音楽でも才能を発揮。“同世代の中でも最も情熱的な歌声”と評されています。更には、高校の課題で制作した人種差別についてのメッセージビデオがSNSで大きな反響を呼び、ファンタジー漫画「Niobe:She is Life」の共同原作も手がけるなど、マルチな活躍でティーンの新たなカリスマとしても活躍の場を広げています。そして、マデリンの“すべて”を懸ける決断のきっかけとなるオリーには、『ジュラシック・ワールド』で世界中の女性から熱い視線を集めたニック・ロビンソン。マデリンを一途に想い、会えない時も彼女を支え続ける、まさに“全女子理想の恋人”を好演しています。

『トワイライト』シリーズ、『きみに読む物語』、『世界一キライなあなたに』に続く、この夏胸キュン間違いなしの『エブリシング』は8月5日(土)より公開!
この度、ガラスの向こうの世界を見つめるマデリンの決意の表情が印象的なメイン写真と、花火を見ながら初めてキスを交わす二人の姿が初々しいシーンなどの場面写真が解禁となります。

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