『ゴッホ~最期の手紙~』吹き替え決定&「ボストン美術館の至宝展」特別タイアップ映像が併せて解禁
アヌシー国際アニメーション映画祭で観客賞を、さらに上海国際映画祭金爵賞アニメーション最優秀賞を受賞した映画『ゴッホ~最期の手紙~』が 2017 年 10 月に TOHO シネマズ六本木ほか全国にて順次公開いたします。本作は印象派の巨匠ゴッホの死の謎に迫る、全編が動く油絵で構成された圧巻の体感型アートサスペンス映画。
この度、自作の指人形劇でファン・ゴッホとその友人たちを演じる一人芝居をしているイッセー尾形さんが郵便配達人ジョゼフ・ルーラン役の吹き替えを担当することが決定しました!
さらに 7 月 20 日(木)より開幕する「ボストン美術館の至宝展―東西の名品、珠玉のコレクション」との特別タイアップとして、映画『ゴッホ~最期の手紙~』の映像を使用した特別映像「ルーラン親子、日本へ行く」が解禁!「ボストン美術館の至宝展」で初めて妻のオーギュスティーヌと揃って日本に行くというルーランと、『ゴッホ~最期の手紙~』の公開で日本に行くという息子アルマンの、噛み合っているんだかいないんだかわからない親子のやりとりをコミカルに描いた夢のコラボレーション映像が実現した。映画で郵便配達人ジョゼフ・ルーランの吹き替えを担当するイッセー尾形さんは、この特別映像のアテレコでは一人二役で息子アルマンの声も担当した。
思いがけずのルーラン役です!実は私、ゴッホを巡る創作指人形劇を作りルーランも登場していたのです。トボけた味の愛すべきキャラクター。映画では彼が物語の原動力になります。
もうトボけるだけではありません。ゴッホ愛をルーランに乗せて是非演じてみたいです!
イッセー尾形
特別映像「ルーラン親子、日本へ行く」