全世界で大ヒットを記録し、日本でも2016年1月に公開され“パディントン”旋風を巻き起こした、ロングセラー児童小説の実写映画『パディントン』が、続編『パディントン2』として、帰ってくる!待望の日本公開が、2018年1月に決定するとともに、この度、特報映像が解禁となりました!

解禁された映像には、紳士な佇まい、クリクリした目、そして思わずさわりたくなるようなもふもふした毛並みのパディントンの姿が再び!大好きなルーシーおばさんの100歳の誕生日にプレゼントを買うため、“窓拭きバイト”に挑戦するも、洗剤を頭からかぶってしまう相変わらずの“おっちょこちょいな”一面はもちろん、不思議な出来事が街中で起こるなか、お馴染みのブラウン一家とともに大事件を追いかけるパディントンの可愛らしい姿に、再び日本中が笑いと感動に包まれます!

前作でニコール・キッドマン演じるミリセントに命を狙われたパディントンでしたが、続編でまたしても身の危険にさらされてしまいます。今作でパディントンを狙う敵役、フェニックス・ブキャナンを演じるのは、英国の人気俳優、ヒュー・グラント。<虚栄心が強く、チャーミングで、かつては人気だったが最近は落ち目の俳優>というブキャナンを、グラントがどう演じるのか注目されます。 さらに、前作に引き続き、超豪華日本語版声優陣の続投も決定!パディントンのように礼儀正しく、好青年でありながら、チャーミングな印象がパディントンにぴったりな松坂桃李さんはじめ、親切なブラウンさん一家の父・ブラウンさん役に古田新太さん、母・ブラウン夫人役に斉藤由貴さん、そして一家の長女でしっかり者の勉強家ジュディに三戸なつめさんが、再び声をあてます。各キャストから、続投への喜びのコメントも届きました! 【パディントン】:松坂桃李コメント 日本公開が決まり、素直に嬉しいです。 アフレコはこれからになりますが、紳士でおっちょこちょいなパディントンが 今回はどんなことをしてくれるのか、成長しているのか、相変わらずなのか、 今から楽しみで仕方ありません。 皆様にパディントンのパワーアップした世界をお届けできるよう、 全力で言葉を吹き込んでいきます。 【ブラウンさん】:古田新太コメント またあの礼儀正しい彼に会えるのか。 これは楽しみだ。 いろんなスマイル、トラブル、サプライズを 起こしてくれるのだろうな。 お父さんとしては、イライラとワクワクしかないな。 【ブラウン夫人】:斉藤由貴コメント パディントンのpart2が製作されるとのこと、また声の参加ができること、とても嬉しいです。 ミセスブラウンは優しくて温かいお母さんであると同時にアーティストで、独特の美的センスの持ち主で、ちょっと変わり者で(笑)大好きなタイプです。ある意味、共通点も多いし、なんというか共感出来るところが多く、親しみを感じています。 イギリスの持つ独特な品の良い空気感が作品全体を包み、パディントンの紳士ぶりが作品を観る側の背中をしゃんとさせ、なのに同時にそのおっちょこちょいぶりにホッとさせられ… この作品に関わることで、私もいろんな「心のプレゼント」をいただけます。 今回はどんな素敵なプレゼントをいただけるのか、今から楽しみです!  【ジュディ】:三戸なつめコメント パディントン2が日本でも始まると聞いた時からすごく楽しみにしていました!本当におめでとうございます!あの可愛いパディントンにまた会えるのが楽しみでしかたありません! そして今回もジュディの吹き替え声優をさせていただける事とても嬉しく思います。パディントン2ではどんなジュディを演じられるか、ワクワクしてます。 口グセのキモイ病はなくなったかな?とかトニーとは今も仲良くやってるのかな?とか考えるだけで口元が緩みます。 たくさんの方にパディントンを見ていただけるように頑張ります!宜しくお願い致します!

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