『トイ・ストーリー』シリーズなど、数々の感動と胸躍る冒険の物語で世界中を魅了し続けてきたディズニー/ピクサーの最高傑作のひとつ「カーズ」シリーズの最新作『カーズ/クロスロード』がついに先週末7月15日(土)日本公開となった。公開から6日間で、観客動員47万4054人、興行収入5億9216万7700円を記録している。本作の鑑賞者からは“人生の岐路”に立たされた主人公マックィーンが再起をかけレースに挑む姿に“大人こそ感動する”と声が上がり、日本中で“「カーズ」泣き”旋風が巻き起こっている。
本作品の大ヒットを支えているのが“大人が泣ける”という口コミ。多くの映画サイト批評ランキングや、観客からのSNS上での絶賛は止まることがなく、既にリピーターも続出中。鑑賞したファンからは「大人に全力で勧める。 あれはやばい。素晴らしい。」「大人の男が観ても響く映画だった! レース中にマックィーンがクルーズにかけた言葉が泣けた。
最高に優しくて最高にカッコ良かった!」「めちゃくちゃ感動したからもう一回観たいくらい…!最後は予想していなかった展開に涙止まらなかった」「超現実的で、大人向けだわ… マックィーンはずっと、最強の天才レーサーだ。」「最高にエモい。大人が観るべき映画です。」「さっき見ました。
もう、見たいです。」「泣けて泣けてしょうがなかった。 涙が止まらなかったらまわりの子どもたちにきょとんとされた。 子どもも見やすい大人の映画だった。」「もう一回観たい観たい観たい」「大人向けだったよねー。
愛って受け継がれて行くものだな、って思って涙出てきた。ドクからマックィーンへ、マックィーンからクルーズへ。」と、”大人こそ感動“という多くの声が上がり、未鑑賞者をも巻き込んだ口コミに拍車がかかっている。

そんな本作のドラマチックな展開に、日本が世界に誇る一流アスリートたちも心を揺さぶられている。レスリング選手兼女子日本代表コーチの吉田沙保里選手や、ガンバ大阪 遠藤保仁選手をはじめ、主人公マックィーン同様に幾多の“人生の岐路”を経験してきた各スポーツ界のレジェンドたちが続々と感動コメントを寄せている。

※コメントは映画公式サイトにて公開中
http://www.disney.co.jp/movie/cars-crossroad/comments.html

【アスリート コメント】<五十音順>
遠藤保仁(ガンバ大阪):人生の選択をしてきた人ほど、泣ける映画です。
僕もマックィーンのように、自分のプレーを通して、後輩たちが進むべき道を照らせるような存在でありたいです。

小塚崇彦(フィギュアスケート・デモンストレーター):競技現役時代の自分自身とマックィーンの姿が重なる部分があり、グッときました!ストーリーが深くて、大人の方も楽しめると思います。是非夢を追いかけている人、追いかけていた人に自分の”経験”と重ね合わせながら観てほしいです。

小林可夢偉(レーシングドライバー):レースシーンのリアリティ、トレーニングシーンなど今まで見てきた車映画の中で一番リアルでした。走り続けることがドライバーにとって幸せなことだと改めて感じました。

登坂絵莉(女子レスリング48 キロ級 ):私にとってのマックィーンは吉田選手。ずっと背中を追いかけていました。いまの私の夢は、東京オリンピックでの2連覇。そんな夢をあきらめないことの大切さを教えてくれる。
そしてまた頑張ろうという勇気をもらえる映画です。

村田諒太(プロボクサー):マックィーンの選択に誰もが驚き、感動すると思います。失敗を恐れるのではなく、失敗に立ち向かうことの大切さを教えてくれる。自分の殻を破って挑戦する勇気をくれる映画です。

吉田沙保里(レスリング選手/女子日本代表コーチ):自然と、マックイーンをアスリートに重ねて観てました。次世代の台頭に共感する部分があり、その試練を仲間と共に乗り越えていく姿はカッコよかったです。夢をあきらめないことは大切ですね。最後の展開に感動しました!

脇阪寿一(「TOYOTA GAZOO Racing アンバサダー」「LEXUS TEAM LeMans WAKO’S チーム監督」):この映画を見る子供からお年寄りまで、誰もがそれぞれの目線でどっぷり感情移入が出来るストーリー。レーサーがどうこうだけでなく、人としての在り方を教えてくれる映画だった。それにしても、レースを取り巻く細かな描写がハンパない!

大ヒットスタートを切り、早くも“大人が泣ける”と話題の『カーズ/クロスロード』が、日本の夏をさらにアツくすること間違いなし!その感動を劇場で見逃すな!

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