『ウォルト・ディズニーの約束』『しあわせの隠れ場所』のジョン・リー・ハンコック監督、『バードマン あるいは(無知が
もたらす予期せぬ奇跡)』でアカデミー賞®主演男優賞にノミネートのマイケル・キートンを主演に迎えた最新作、『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』が7月29日(土)より全国公開となります。

この度、『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』公開を記念して、<“Back to 1954”キャンペーン>と銘打ち、昨今のハンバーガーブームを牽引する全国の人気ハンバーガー店 108 店舗とのコラボが実現。参加店舗で注文したハンバーガーの写真と#ハンバーガー帝国のヒミツを Twitter かインスタグラムへ投稿すると抽選でオリジナルグッズが当たるキャンペーンを<7 月 1 日(土)~8 月 13 日(日)>で実施中だ。

さらに、いまや誰もが知る〝マクドナルド“の1号店であったアメリカ・カルフォルニア州サンバーナーディーノで作られた 1954 年当時のレシピ
を再現した各店オリジナルハンバーガーを、ハンバーガーの日である<7 月 20 日(木)より、~8 月 4 日(金)>まで約 70 店舗で販売する。いまや進化した「グルメバーガー」人気が急上昇する中で、ハンバーガーの原点=オリジナルが食べられるキャンペーンとなっている。
この度、本企画の発起人でもあるハンバーガー探求家の松原好秀氏と共に、都内3店舗の〝1954バーガー”の試食を敢行!今回は特別にハンバーガーの包み紙や紙コップも設置、劇中で使用した衣装である当時のカルフォルニア州サンバーナーディーノ、マクドナルド店舗スタッフのユニフォームを着用し気分を盛り上げその味、魅力、について迫った。
松原氏は「1954 年、マクドナルド兄弟とレイ・クロックの出会いがなければ、ハンバーガーはここまで世界に広まっていなかったかも知れません。そんな今日のハンバーガーの原点、「オリジナル」とも呼ぶべき 1950 年代当時のハンバーガーを再現し、口にすることで、その歴史をいま一度確かめ、讃え、そして今日の発展を喜び合いましょう――という、これはハンバーガーの歴史に「感謝する」企画です。」とコメントを寄せている。

1954 再現バーガーについては、挟む内容は全店同じ、各店それぞれのバンズ/パティ、パーツで作っているとのこと。このバーガーのこだわりは、「パティはビーフ 100%=つなぎなし」、ケチャップ、オニオン、マスタード、そしてふた切れのピクルスといったシンプルな具材で構成するということ。しかしながら、各店舗それぞれ違った味わいを楽しめるというから驚きだ。昨今のグルメバーガーも良いが、素材の味を噛みしめ、その当時に思いを馳せながら食べ比べてみるのも良いかもしれない。

<概要>
キャンペーン参加店舗でハンバーガーを注文。その画像と#ハンバーガー帝国のヒミツを投稿すると
抽選でオリジナルグッズが 10 名様に当たります。詳細は下記をご参照ください。
http://thefounder.jp/backto1954campaign
<キャンペーン開催期間>。
① 投稿キャンペーン:2017 年7月1日(土)~2017 年 8 月 13 日(日)
② オリジナルメニュー提供期間:2017 年 7 月 20 日(木)~2017 年 8 月 4 日(金)
<主な参加店舗>
FUNGO 三宿本店/THE GREAT BURGER/MUNCH’S BURGER SHACK/shake tree/SUNNYDINER/
TSUNAMI/MOOSE HILLS BURGER 他 計 108 店舗

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