オリックス株式会社は、オリックスグループが運営するすみだ水族館を舞台とした飼育ドキュメンタリー動画「川栄李奈、水族館でガチ挑戦!」を、7月7日(金)より新たに開設するキャンペーンサイト「ORIX Channel」をはじめとするウェブ上で公開しました。
ペンギンやオットセイ、チンアナゴなどのいきものが暮らすすみだ水族館で、飼育員の仕事に体当たりでチャレンジする女優・川栄李奈さんの奮闘に密着したこの動画は、いきものたちと人をつなぐ飼育員という仕事の大変さや責任、そしていきものたちと気持ちが通じる喜びを、仕込みなしのドキュメンタリータッチで描きます

【動画「川栄李奈、水族館でガチ挑戦!」YouTube URL】

【キャンペーンサイト 「ORIX Channel」 URL】
https://www.orix-channel.com

■企画コンセプト、動画の見どころ
東京スカイツリー®のふもとにあるすみだ水族館は、お客さま・いきもの・飼育員のコミュニケーションを大切にし、内陸にいながら海のいきものを身近に感じていただける施設を目指しています。そのようなすみだ水族館ならではの業務や、一般の方々にはあまり知られていない飼育員の仕事に、川栄李奈さんが本気で挑戦しました。飼育員は、いきものたちと触れ合える楽しい仕事のように思われがちですが、実際は地道で細かい作業も多く、ひたむきに取り組む川栄さんの姿にぜひご注目ください。
ペンギン一羽一羽に適切な量のゴハンをあげるために、顔と名前を覚える必要があることを教わった川栄さんが、ペンギンの名前当てにもチャレンジしました。また、オットセイなどの海獣に近づいても戸惑うことなく、積極的にコミュニケーションを試みようとする川栄さんの情熱が伝わると、いきものたちも徐々に心を開き始めました。オットセイが頬にチューをしてくれた瞬間に川栄さんが見せた笑顔は、本気で頑張ったからこその喜びの表情だったのです。

■動画のストーリー
すみだ水族館で飼育員の仕事にチャレンジすることになった動物好きの川栄李奈さんが、最初に与えられたミッションは「ペンギンの顔と名前を覚えること」でした。ペンギンの健康を管理する上で欠かせないと教えられた川栄さんは、ペンギンの世話をしながら最終日のテストに向け、ペンギンの顔と名前を覚え始めます。
そして、海水を作るための塩運びや水槽の掃除など、ハードワークの連続に表情をゆがめながらも、一人前の飼育員になるために奮起します。さらにオットセイに指示を出すための笛の練習、クラゲの水槽の水の入れ替えなど、失敗を繰り返しながらも一つ一つのミッションをクリアし、飼育員として成長していきます。
最終日には、オットセイとのコミュニケーションやペンギンの名前当てに、見事成功します。一人前の飼育員になった川栄さんは、生まれたばかりのペンギンの赤ちゃんに名前をつけることになったのです。川栄さんが考えたペンギンの名前は、近日公開予定です。

■川栄李奈さん特別インタビュー
Q.飼育員の仕事に挑戦した感想はいかがですか?
「短い期間の体験でしたが、とても疲れましたね。それでも飼育員さんの大変さ、苦労が本当によく分かりました。動物たちがかわいくて近づきたいのですが、接し方や距離感の測り方が難しかったです。飼育員の皆さんは健康管理など、動物のことを一番に考えていることを知って勉強になりました。」

Q.いちばん印象に残った作業は何ですか?
「ペンギンの水槽の掃除が大変でした。水槽の汚れを落とすのに、ウェットスーツを着ているからとても暑かったです。いつも2時間くらいかけて掃除しているそうなので、大変だと思いました。でも、好奇心旺盛なペンギンが近くに来てくれて、とてもかわいかったです。ペンギンの赤ちゃんとも触れ合えたので嬉しかったです。」

Q.このまま飼育員になってくださいと言われたらどうしますか?
「動物がすごく好きなので、1カ月くらい考えます(笑)」