映画『honey』 シンガーソングライター高橋 優 映画初出演!!
この度、2012年9月〜2015年12月まで、集英社 別冊マーガレットにて連載され、女の子なら誰もが憧れる史上最高に甘い〝初恋〟を描き、不良なのにキュートでピュアな主人公・鬼瀬くんのギャップが、中高生に圧倒的な支持を集めた大人気コミック「honey」(目黒あむ著)が、主演 平野紫耀(Mr.KING/ジャニーズJr.)とヒロイン 平祐奈で実写映画化致します。
この度、本作のヒロイン、平 祐奈演じる奈緒の叔父・小暮宗介(こぐれ・そうすけ)役を、シンガーソングライターの高橋 優が務めていることが解禁されました。
小さい頃に両親を亡くした奈緒とずっと一緒にいるために、仕事を辞め、奈緒の両親の喫茶店を継ぎ、毎日奈緒に「おかえり」を言い続ける奈緒のたった1人の家族となります。平野紫耀演じる鬼瀬大雅と出会うまで、奈緒は小さい頃からずっとそばにいてくれた宗介に憧れを抱き続けていました。
今回、高橋 優は映画初出演となります。
さらに、高橋演じる宗介の昔の同僚で元恋人役に臼田あさ美、平野演じる鬼瀬を1人で育ててきた母親役に中山 忍、宗介の喫茶店フェリーチェの常連客・田崎和彦役に坂田聡など、実力派キャストが脇を固め、物語に深みをあたえます。
★小暮宗介(こぐれ・そうすけ)役 高橋 優(33)コメント★
今回、はじめて映画に出演させていただきました。撮影現場は自分が思い描いていたよりも、はるかに楽しかったです。出演者の皆さんも、スタッフの皆さんもコミュニケーションがとれているし、笑顔の絶えない現場で、僕がいつも音楽の現場でそういう雰囲気作りを心がけてきたので、すごく溶け込みやすかったし、「自分もここにいていいんだな」という気持ちになれました。
(音楽と映画の違いは)普段、歌を歌うときは、僕は作詞作曲をしていて、ステージングまで結構、僕が意見を言ってやらせてもらっている部分が多いんですけど、映画に関しては完全に監督の思い描いているものに自分が近づいていく作業だと思っていて、今までの自分の人生でそういうことをやったことがなかったので、できるだけ、自分がどうやりたいかよりも、監督がどうしたいのかを聞きながら、演じるようにしました。
演じている分には楽しかったんですけど、撮影中、自分のシーンをあんまりチェックしていないので、自分がどういう芝居をしたか、どう映っているか、わからないので気がかりです(笑)
なにぶん結果(完成)を見てないのですが、見るのも楽しみにしています!
『honey』は、鬼瀬大雅と小暮奈緒の出会いと恋愛模様が主軸になる作品だと思いますが、それだけでなく、奈緒のバックグラウンドというか人柄、鬼瀬大雅の方にもバックグラウンドがあって、ひとりひとりの人間物語もしっかりと構築されているお話だと思うので、ただ一概に恋愛の物語という風に限定せずに、ヒューマンドラマとして見ても楽しんでいただける作品なんじゃないかなと僕は思っています。