世界に誇るNo.1少年マンガ雑誌「週刊少年ジャンプ」にて2004年から連載が開始された大人気コミック『銀魂』。空知英秋先生による原作は5300万部超えを誇る国民的人気コミックでアニメ化はもちろん、この夏ついに実写映画化も公開決定し、話題となっている。そんな実写映画は7月14日(金)から全国公開となるが、7月4日(火)に発売された原作コミック第69巻から、“万事屋銀ちゃん”の面々(坂田銀時、志村新八、神楽)が、原作宣伝の不遇の扱いに不満爆発!実写の盛り上がりが最高潮に達する中、複雑な想いを抱える彼らが、なんと映画の予告編に乱入し、不平不満をぶちまける“珍予告編”が解禁された。

坂田銀時を原作のイメージをそのままに演じる小栗旬主演、話題沸騰中の映画の予告編がスタート!!…と思いきや、直ぐに乱入し「いや~実写映画盛り上がってるなぁ~」と話し始める坂田銀時(CV:杉田智和)。
続けて神楽(CV:釘宮理恵)は「CMもバンバン流れてるアル!」、「本当ですね!」と志村新八(CV: 阪口大助)も一声目まではお祝いムードだったのだが、、、そこは期待を裏切らない万事屋のメンバー。一転して銀時から「原作の方ももっと宣伝して盛り上げて欲しいよね、ホント…」と恨み節が飛び出すと、神楽からは「汚い大人たちは動く金が大きい映画に掛り切りでそんな暇ないネ」と不満爆発。「え~『銀魂』69巻、実写版の原作のコミックス69巻、絶賛発売中!」と無理やり告知を始め、映画で大事な公開日の表記を[JC『銀魂』 空知英秋 第69巻 発売中!!]の文言で隠し、映画『銀魂』の予告編をジャンプ・コミックス『銀魂』がジャックしてしまう珍予告編となっている。

もちろん『銀魂』のコミックス69巻には実写映画に負けない熱い物語が収録されており、虚が率いる解放軍の地球制圧が開始され、苦戦を強いられている万事屋メンバーが、旧幕府軍、真選組、そしてかつて争った仲間たちも集い、かぶき町の人々と共闘する胸アツの展開。もちろん、シリアスだけでなく、お馴染みのブラックなギャグも忘れない“万事屋銀ちゃん”のメンバーらがこの夏席巻する、実写映画・アニメ・そしてコミックスでの彼らの活躍から目が離せない。
【銀魂 69巻 概要】 源外の巨砲で受けたダメージ回復のため、お妙らを人質に開発者の行方を追う辰羅。一筋縄ではいかないかぶき町の住人たちに業を煮やし、人質たちを手に掛けようとしたその時、”かぶき町の番人”が舞い戻り!?

JC『銀魂』69巻発売記念!少年ジャンプ公式PV URL:https://youtu.be/Z4GhhQFVg-Q
69巻 特設サイトURL:http://www.j-gintama.com/69kan/

(C)空知英秋/集英社 (C)2017 映画「銀魂」製作委員会

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=55303