花の都パリを舞台にバレリーナになることを夢見る少女の物語を描いたアニメーション映画、『フェリシーと夢のトウシューズ』が8月12日(土)より全国公開となります。

家族のいない、ひとりぼっちの少女が情熱だけを胸に、パリ・オペラ座のバレリーナを目指す、夢に恋する物語が誕生!
実写とアニメーションの垣根を越え、いま映画界で注目される製作陣が集結。『最強のふたり』のプロデューサー陣、『カンフー・パンダ』『マダガスカル』などを手掛けるアニメーションディレクター、さらにはパリ・オペラ座バレエ団芸術監督であるオレリー・デュポンが振付を手掛ける。日本語吹替版声の出演は、いま最も旬な輝きを放つ若手女優、土屋太鳳が洋画アニメーション映画に初挑戦!さらに、黒木瞳、熊川哲也、夏木マリら豪華俳優陣が脇を固めている。
フェリシーが憧れのバレリーナに!本ビジュアルと日本語吹替版予告編が完成!

この度解禁となった本ビジュアルには、夢に向かってひたむきに生きるフェリシーが憧れのチュチュを着てバレリーナとなった姿が。キラキラしたバレエの世界に憧れるフェリシーは、果たして夢を叶えることができるのか?また、日本語吹替版予告編では、土屋太鳳がフェリシーに命を吹き込み、愛らしく芯の強い心を持った情熱的な女の子を熱演!ひょんなことからパリ・オペラ座のバレエ学校に通い始めることとなったフェリシーは、幼い頃から練習をしてきたエリートな女の子たちに必死についていく。夢にまで見たオペラ座の舞台に立てるのは、たった一人だけ。教室の外ではフェリシーを厳しくも温かく見守ってくれるオデット(黒木)との特訓、生まれて初めてのバレエレッスンに戸惑いながらも、踊ることのよろこびが全身から溢れるフェリシー。毎日ひとりずつ落としていくという厳しいオーディションを行うメラントゥ(熊川)にもその情熱が伝わり、最大のライバル・カミーユとどちらかが舞台に立てるチャンスがやってくるが―。自身も指導者であり、バレエの厳しさや現実を知る熊川だからこその説得力あるセリフをはじめ、夢に向かってはばたこうとする彼女をとりまく大人たちの迫真の演技にもあわせて注目したい。


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