主演リリー・フランキー、ヒロイン清野菜名が体当たりの演技で挑んだ、実話を基にした映画『パーフェクト・レボリューション』が9月29日(金)TOHOシネマズ 新宿他にて全国公開となります(配給:東北新社)。
「身体障害者だって恋をするし、セックスもしたい! 障害者はただの人間なんです!」。重度の身体障害を持ち、車椅子生活を送りながら、障害者の性に対する理解を訴えるために活動するクマ。彼が恋に落ちたピンクの髪の美少女ミツは、人格障害を抱えた風俗嬢だった――。どんな不可能も可能にする、ハチャメチャだけど純粋な、クマとミツの“最強のふたり”のラブストーリーがいま始まる!
この度、予告編が解禁! ナレーションは峯田和伸(銀杏BOYZ)!

■予告編解禁!!
講演会でクマと運命の出会いを果たしたミツが彼に大胆告白!恋愛に臆病になっていたクマは当初、ミツを相手にしなかったが、それでも諦めないミツからの猛アプローチに徐々にふたりは想いを通じ合わせていく――。クマとミツに立ちはだかる壁は高いけれども、二人なら不可能を可能にする――。無謀だなんて、誰が決めた?峯田氏が本作に寄せた「ちいさな星のちいさなふたりが大っきいLOVEを抱きしめる」というコメントも印象に残る、最強の予告編が出来上がった。

■峯田和伸(銀杏BOYZ)が映画の予告ナレーションに初挑戦!!
峯田氏がナレーションを担当するに至った経緯は、リリー・フランキーが「クマとミツの関係性にピッタリの曲だから「BABY BABY」を使わせてほしい」と直々に峯田氏にオファー!峯田氏も『パーフェクト・レボリューション』のクマとミツの“最強のふたり”に惚れ込み、リリーからのオファーを快諾。さらには峯田氏の本作への熱い想いが伝わる、コメント付きナレーションも作成され、前代未聞のコラボレーションとなった!

「生まれも性別も、職業も能力も、お金も年齢も、幸せには関係ない。世界に証明するの。本当の幸せを!」。障害のあるふたりは、まわりに立ちはだかる壁をぶち壊して、“完全なる革命”を成し遂げようとする。ふたりの恋を見守る共演者に、小池栄子、岡山天音、余貴美子が顔を揃えた。エンディングテーマにはチーナの「世界が全部嘘だとしても」、劇中曲には銀杏BOYZの「BABY BABY」が使用されている。

企画・原案は、講演やイベントなどさまざまな活動を通じて、自身も脳性麻痺を抱えつつ障害者の性への理解を訴えつづける活動家・熊篠慶彦。熊篠の長年の友人であるリリーは、彼の活動と生きざまが映画になると聞き、役柄を問わず協力したいといって本作への参加を決断している。

©2017「パーフェクト・レボリューション」製作委員会

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