日本の”スーパー戦隊”を原点に、アメリカで育ったハイブリッドヒーロー、「パワーレンジャー」。世界160ヵ国以上で20年以上放映され続けている世界的TVシリーズが、総製作費120億円を費やしハリウッドの技術と経験を注がれ映画化!7月15日(土)より全国公開いたします。日本人なら誰もが知る“ジャパニーズ・ヒーロー”が、ハリウッドの圧倒的スケールによって誰も見たことがない、新たなヒーローとして覚醒いたします!

このたび、漫画家の村田雄介と本作のコラボが実現!村田先生が映画のために描き下ろしたビジュアルを解禁いたします。また、7月15日(土)の映画公開日より、本ビジュアルを使用したポストカードを先着限定30万名様に入場者特典としてプレゼントいたします。

村田雄介は2002年~09年の間、週刊「少年ジャンプ」で連載した人気漫画「アイシールド21」や、平熱系最強ヒーロー漫画「ワンパンマン」の作画で知られる漫画家。スパイダーマンを主人公とするマーベル・コミック「スパイダーバース」の日本語版単行本の表紙イラストや、「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」では「アイアンマン」シリーズのトニー・スタークのイラストを描き下ろすなど、アメコミヒーローにも造詣と関わりが深い村田先生。今回日本で生まれたアメリカのヒーロー「パワーレンジャー」を、ぜひ村田さんに表現してほしい!という思いから実現しました。

解禁となるビジュアルには5人のレンジャーはもちろん、おしゃべりなロボット・アルファ5や、大型戦闘マシン・ゾードたちの姿が躍動的に描かれる。堂々と拳を突きだすレッドレンジャーや、チアリーディングを行うピンク・レンジャー、緻密な作業を行うブルーレンジャー、ヘッドフォンを耳にするイエローレンジャー、クールに決まるブラックレンジャーなど、映画を観た村田先生の手によってそれぞれキャラクターの個性が存分に表現された渾身のイラストに仕上がっています。また、本人からのコメントも到着しました!

<村田雄介先生コメント>
◆イラストについて
「5人の個性を漫画っぽく盛り込んだ絵にしよう!と意気込みました。皆好きなキャラなので、またどこかで描かせて頂けたら嬉しいですね。」

◆『パワーレンジャー』について
「変身に成功するまでの、メンバーが結束していく過程をテンポ良くかつ丁寧に描いていたのが良かったです。その中で「力は自分の為に使うものじゃない」等、今風なテーマもスッと盛り込まれていて唸らされました。彼らがこれからどんな強敵に立ち向かっていくのか、楽しみです!」

<『パワーレンジャー』×村田雄介描き下ろしビジュアル>概要

①先着30万名様限定入場者プレゼント:村田雄介描き下ろしオリジナルポストカード

7月15日(土)より、全国の劇場で映画をご覧の皆様にプレゼントいたします。

※入場者プレゼントは数量限定につき、なくなり次第終了となります。
※お一人様1回のご鑑賞につき1個プレゼントいたします。
※一部劇場で配布がない可能性がございます。

②全国の劇場でのポスター掲出(一部劇場を除く)

7月15日(土)より、全国の劇場でポスター掲出いたします。

※掲出期間は各劇場によって異なる場合がございます。
(c)2017 Lions Gate TM&(c) Toei & SCG P.R.

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