2015年に日本公開され、スマッシュヒットを記録したキアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック』の続編となる『ジョン・ウィック:チャプター2』(全米公開日2月10日)。全米では前作の2倍以上の成績(約3千万ドル=約30億円)を上げ、オープニングからたった8日間で前作トータル興収(前作総興収約4.3千万ドル(589館))超えの約4.6千万ドル!という大ヒットを記録した話題のノンストップ・キリングアクション映画がついに日本に上陸いたします!監督チャド・スタエルスキが続投し、主演キアヌ・リーブスほか前作とおなじみのキャストに加え、真打登場とばかりに「マトリックス」の盟友ローレンス・フィッシュバーンも参戦!ニューヨークからローマと世界を股にかけ、全てにおいてスケールアップした「ジョン・ウィック」、全世界待望のあの“男”が、七夕に帰ってきます!!
この度、殺しのテクの新提案! 三種の神技、”カン・フー“、”ナイ・フー“、”カー・フー“を徹底解剖した特別映像が完成!

特別映像

今回到着した映像は、キアヌ演じる伝説の殺し屋・ジョン・ウィックが体現する“三種の神技”と呼称される必殺技をご紹介! キアヌは「この映画では、1作目よりも柔道が多い。柔術もかっこいいし、銃のアクションは別次元だし、車のアクションは狂ってるよ! アクションに関してとても進歩しているんだ」と、前作を超えるアクションが展開されていると自信を持ちながら語っており、本映像では目くるめく殺しのテクがふんだんに垣間見る事が出来ます。殺し屋への新提案というべき新たな技の応酬に、各業界から熱視線が浴びていると言われている本作。本映像を見て、期待を膨らませながら劇場にお越しください!!

▼実弾3万発超! 日本の伝統格特術も盛り込んだ殺しの芸術:ガン・フー
前作からも体現されている、ジョン・ウィックの基本アサシンスタイル“ガン・フー”。カンフーなどの打撃、そして投げに銃撃を組み合わせたスタイルで流れるように相手を抹殺。近距離で銃弾を撃ち込むのがガン・フーの特徴で、無駄弾が極端に少ないのが特徴。キアヌは「柔道の投げ技と銃を組み合わせると、それはガン・フーになる。2つの物を組み合わせているんだ」と解説するように、百発百中の銃撃で敵を倒していきながらも一本背負い、足払い、払い腰、寝技などを駆使しており、日本伝統の“柔”の精神も実戦で披露。時には弾切れになった銃を敵に投げつけて相手を倒していくなど、確実に仕留めるべく生まれた芸術的殺人術が“ガン・フー”なのです!

▼本作で新たに披露! 暗殺にも用いられる殺しの金字塔:“ナイ・フー”
ナイフとカンフーを合わせた格闘スタイルで、確実に急所を捉え迅速に相手を行動不能にすることが肝要。暗殺にも用いられることも多いことから、沢山の乗客が乗っている状況下の中、コモン演じるカシアンとの“ナイ・フー”対戦が繰り広げており、スマートな技の応酬に乗客達も静寂の中、結末を静観していきます。また到着した映像では、体を一回転させながら勢いをつけ、倒れている相手の心臓めがけて一気にナイフぶち刺す接近格闘術の金字塔と言うべき心躍る技が、垣間見る事が出来ます! なおジョンが使用しているナイフは、ローマのコンチネンタルホテルに常駐するウェポンソムリエが提供した、最高級ナイフで常に在庫切れが続く人気商品とのこと。

▼375馬力が織り成す、重厚な殺しのソリストに衝撃度スーパーMAX! 殺しの暴れ馬:“カー・フー”
車とカンフーを合わせた新格闘術。車戦術をみたキアヌが、“カー・フー”と名付けたと言われています。カンフーと車の融合点は不明ですが、単に轢き殺すといった単純なものから、車を手足のように操りながら銃撃を行う高度なものまで幅が広く、愛車である「69年式フォード・マスタングマッハ1」を豪快に破壊しながら敵を次々と倒す新感覚アクションに衝撃を受けること必至! キアヌは「車でここからあそこに移動するだけではなく、ここからあそこに移動する途中で、人をはね飛ばして壁にぶつけるとカー・フーになる」とその極意を語ります。さらにキアヌ自身がカーアクションを行っており、「車の運転が大好きでね。また車に乗って、あちこち振り回せて良かったよ。180度回転は新しいことだったけどすごく楽しかった。90度と45度の回転とドリフトは結構簡単に思い出せた」と楽しい思い出を振り返っています。

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