映画『フィフティ・シェイズ・ダーカー』 E L ジェイムズ「私にとってはこの物語は典型的な”美女と野獣”なの」歪んだ愛し方しか知らなかった野獣が美女に純愛を誓う!アナとグレイのドラマティックな愛が垣間見える本編映像到着!
世界中で空前の社会現象を巻き起こし、全世界興収5億7千万ドル以上という大記録を打ち立てた2015年の大ヒット映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』。その第2章『フィフティ・シェイズ・ダーカー』が、現在絶賛公開中です。
巨大企業の若き起業家にしてCEO、女性ならば誰もが憧れずにはいられない超絶イケメンのグレイ(ジェイミー・ドーナン)と、それまで恋の経験がなかった女子大生アナ(ダコタ・ジョンソン)の、特異な恋愛模様を過激な描写で描き、世界中の女性を虜にしたE L ジェイムズのデビュー小説の映画化『フィフティ・シェイズ・ダーカー』 。大ヒットを記録した前作同様に、全世界で公開前からその期待の大きさは凄まじく、本作の予告編は、あの『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を抜き、24時間で1億1400万回という驚異の再生回数を記録!そして遂に2月10日から世界各国で公開され、なんと全世界51カ国で興行収入第一位スタートを記録した本作は、勢いをさらに加速させ全世界週末興行収入2週末連続No,1を獲得!世界中で前作を大きく上回る程の社会現象を巻き起こしている本作が、遂に日本に上陸いたします!
この度、歪んだ愛し方しか知らなかった野獣のグレイが、美女のアナに純愛を誓うドラマティックな本編映像が到着致しました!!
アナへの特別な“愛情”に気づいたグレイが特殊なルールを設けず純粋にアナを愛することを約束し復縁に至る本作。しかし、予期せぬ危機が2人に襲いかかり、またもやアナは、第1章で感じた不安に駆られていきます。「私は怖いの。あなたが今まで手に入れてきたものを、私は絶対にあなたにあげられない」と明かすアナにグレイは「あんなマネは二度としないと誓った。僕にとって君はかけがえのない存在だ」と優しい眼差しで答えます。そして、そのまま気持ちが動転しているアナの手を取ると、自身の胸元に押し当て「これが僕だ。僕の全て。」とアナの心を落ち着かせるように語りかけます。歪んだ愛し方しか知らなかった前作から打って変わり、アナへ心の底からの純愛を誓うグレイと、グレイの歪んだ心に怯えながらも歩み寄ろうとするアナの関係はまるで“美女と野獣” のよう…!過去の柵を乗り越え、まさに真の愛を突き詰める2人の姿が収められたロマンティックな映像にドキドキが止まらないはず!!!
原作者のE L ジェイムズは、シリーズ第2章にあたる本作について「私にとってはこの物語は典型的な“美女と野獣”なの。見どころは美女が野獣に立ち向かうところ。彼女は優しくて、思いやりがある。彼を癒やすのよ。愛は全てを癒やすの。」と、アナとグレイが純粋な愛で結ばれたことにより、ドラマティックに展開する物語を“美女と野獣”にたとえ、またアナを演じたダコタも「ストーリーのなかで人格が完成された彼女は、もうグレイの言いなりにはならない。その上で、彼は彼女のところに戻ってきた。相思相愛の2人は、相違点の折り合いをつける道を探し出さなくてはならない。私たちは、2人の魅惑的な旅路のようなものを目にすることになるのよ。」と、アナが一人の女性としてグレイに向き合ったことにより、さらに深化していく2人の恋人関係について語っています。
そんなドラマティックな赤い糸で結ばれつつある2人を演じたダコタとジェイミーの間にも共演者としての堅い絆が結ばれたようで、ジェイミーは「ダコタの素晴らしいところは、彼女だけが僕がどんな気持ちなのかわかっているし、僕も彼女の気持ちがわかる。物事が上手くいかない日もあるので、ある意味、お互いを必要としてた。僕らは求められるものが多かったし、特に彼女は肉体的に要求されているものが多かった。僕より着るものも少なかったけど、それは2作目で変わってきたかな。でも最初から一緒にいて、自分のことを理解してくれる人が必要なんだ。」と、身体を張った過激なシーンを演じることの多い本シリーズの撮影を乗り越える上でダコタの存在が欠かせないものであったことを明かしています。
アナとグレイの深化した純愛ラブストーリーは、数々の危機が迫るなか、どのような展開を迎えるのか!?役柄だけでなく、共演者としても心が深くつながった2人によって描き出されるドラマティックな第2章に是非ご期待ください!!!
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