スマートなスーツに身を包んだ英国紳士がみせるキレ味鋭いアクションと、ギミック満載のスパイ道具の数々や、スピード感とウィットに富んだストーリーが全世界を熱狂させ、4億ドルを超えるメガヒットを記録した『キングスマン』。その待望の続編となる『キングスマン:ゴールデン・サークル』の日本公開決定が先日発表されると、たったの1日で1万人のツイッターでのフォロワーを集め、瞬く間にSNSを中心に話題沸騰!改めて人気と熱量の高さが証明された『キングスマン:ゴールデン・サークル』の、待望の初映像となるインターナショナル版予告映像が到着いたしました!

到着した予告映像では、フランク・シナトラの名曲「マイ・ウェイ」と見事にシンクロする、『キングスマン』らしいキレッキレで超クール&スタイリッシュなアクションが満載!前作をきっかけに英国男子の代表格へと登り詰め、日本でも50億円を超える大ヒットを記録した『SING/シング』では甘すぎる歌声を披露し世界を魅了したライジングスターであるタロン・エガートン扮する主人公エグジーが見せつける、オシャレすぎる壮絶カーアクションや、アメリカのスパイ機関“ステイツマン”所属のカウボーイ風な無骨な男テキーラ(チャニング・テイタム)との戦闘シーンなど、一瞬の映像だけで手に汗握るようなものばかり。そしてロケットパンチを繰り出す義手の男は、なんと前作でエグジーのスパイ研修のライバルであり、頭が吹き飛ぶ大惨事から生き残ったチャーリー・ヘスケス(エドワード・ホルクロフト)!前作のイメージとは全く異なり、頭を剃り上げロボットアームを駆使し激しい戦闘を繰り広げるチャーリーが、今作でも再びエグジーの宿敵として立ちはだかります!

さらに、壮大な陰謀を企む謎の組織ゴールデン・サークルのボスにジュリアン・ムーア、アメリカのスパイ機関“ステイツマン”のメンバーにジェフ・ブリッジスやハル・ベリーら今作から新たに登場する超豪華な新キャストの姿も確認できる他、ラストには、前作で死んだと見られていたエグジーの師ハリー(コリン・ファース)の姿が!左目に眼帯をしてはいるものの、優雅に髭を剃っているというハリーらしい(?)シーンではありますが、前作に引き続き監督を務める“映画ファンを裏切らない監督”として定評のあるマシュー・ヴォーンは「ハリーは戻ってくる。しかし、彼は私たちが知っているハリーではないんだ。彼はハリーだが、”ガラハッド”(=ハリーのコードネーム)ではない」と明かしており、凄腕スパイ”ガラハッド”として活躍した前作とは違い、今作でいったいどんな役回りで登場するのか、謎は深まるばかり!一方、そのハリーの弟子としてすっかりキングスマンの一流エージェントとなり、強大な敵にたちむかっていくエグジーを演じるタロン・エガートンは監督に全幅の信頼を寄せ「監督は、誰も見たことのないものに観客が飢えているのを知っているんだ。前作や、それ以前の作品でも新しいものを見せてくれたよね。だからこの作品でも、存在することすら知らなかった”ステイツマン”を発見して、まったく新しい世界を進んでいくよ」と全世界待望の続編に自信をのぞかせています。

遂に映像が解禁されそのベールを脱ぎはじめた『キングスマン:ゴールデン・サークル』。もう一人の主人公とも言うべきハリーの動向をはじめ、ますます気になる要素が増えていく本作の続報から目が離せません!

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