チャーリー・ハナム主演×ガイ・リッチー監督が、ハリウッドでしか作れない圧倒的なスケールと斬新な新感覚のソードアクションで描き出す究極の下剋上エンターテイメント! 映画『キング・アーサー』が大ヒット公開中!
映画・小説・マンガ・アニメなど影響下にある作品は数知れず。特にゲームの世界では“アーサー”は戦う男の代名詞であり、アーサーが手にしている伝説の武器“聖剣エクスカリバー”こそ、史上最強の剣と言えます! そのキング・アーサーの“誕生秘話”を、『シャーロック・ホームズ』シリーズのガイ・リッチーが監督。アーサーを演じるのは『パシフィック・リム』のチャーリー・ハナム。アーサーの叔父であり、宿敵の暴君ヴォーティガンには名優ジュード・ロウ。アーサーの父である悲運のユーサー王には『スター・トレック』のエリック・バナなど、豪華キャストが集結しました。

この度、本作の迫力満点のクライマックス・ソードバトルが、日本限定で独占解禁!

6月17日(土)に封切られるや、数多くの観客から「まさに王道の英雄譚!悪童が君主になるロマンシングなストーリー」「ソードアクションもド迫力で夏に持ってこいの爽快感!」「キング・アーサー中毒が出始めてる……ヤバイぞこの作品!!!」などSNS上で絶賛コメントが続々! またゲームの中に飛び込んだ様な映像体験に「上映中、思わず自分がコントローラー握ってる錯覚に陥った」「聖剣とか覚醒とかゲーム好きにはあの戦闘シーンたまらない」など、映画ファンのみならず、ゲームファンの心も虜にしています! 映画批評家たちからも「臨場感溢れる圧倒的な映像」「先の読めない展開に最後まで高揚感が続く」「文句なしの娯楽大作」とハリウッドしか作り出せない映像美、鬼才ガイ・リッチー監督でしか描けない重厚なストーリーに、いま称賛の声が上がっています!
今回解禁となった本編映像は、そんな盛り上がりを見せる日本だけの独占映像です。「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」「Fate」「モンスターストライク」など、世界的人気のゲームを多く生み出してきた特別な国のため、スタジオ側が特別に用意したもの。聖剣エクスカリバーの力を解放した主人公アーサーは、仲間の助けを借り、暴君ヴォ―ティガンとの最終決戦に挑みます。しかし人の姿だったヴォ―ティガンは闇の力を使い、約3メートルを優に超える “ラスボス”感満載の魔物の姿に変貌! 魔力によって火の玉を繰り出し、死神を彷彿とさせる大鎌を振りかざし、アーサーを絶体絶命のピンチへと陥れます。 果たしてアーサーは最強最悪のラスボスに太刀打ちできるのか…!? イケメン・ジュード・ロウのまさかの変身に驚くと共に、手汗握る迫力満点のバトル映像に仕上がっています!
どんな犠牲を払おうとも躍起になって自分の王座を守ろうとして、魂を売り、闇の力を得たヴォーティガン。ジュードは自身の演じた役について「ヴォーティガンは恐怖によって統治する王だ。自分の良心や魂を犠牲にして、絶大な権力を武器に、国の魔術師たちや、古いやり方をも一掃する。やがて彼は支配することへの優越性に溺れていく。とても暗く、ねじ曲がったキャラクターだ」と、演じたものしか理解することの出来ない、ヴォーティガンの心の奥底にある闇を解説。さらに「彼は彼自身のエゴという内面の悪魔と闘っている。渇望する権力にしがみつく繊細なヴォーティガンにとって、アーサーは脅威でしかないんだ」と、自らの身を滅ぼしてもその地位を守ろうとする必死さを理解できたと語ります。
ガイ・リッチ―監督と長年共に仕事する製作のスティーブ・クラーク=ホールは、ガイ監督のキャラクターアプローチ方法に特段の魅力を感じると言います。「ガイは一貫して、自分の映画に登場するキャラクターが善人でも悪人でも、心に訴えかける魅力的な人物作りに徹しいる。彼にとってもっとも大切なのは、アーサー同様にヴォーティガンにも共感できること。この壮大なアクションと巨大なモンスターたちの中心には、この二人の潜在的な力関係がある。どちらがどんな手を使って相手を打ち倒すのか、それが二人と、その他の全員の運命を決定づけることになる。これがこの物語を説得力のあるものにしているのだ」と、キャラクターの設定がバトル映像がより素晴らしい出来に仕上がったのだと明かしています。
今までのイメージを覆すダークサイドに落ちた暴君を演じるジュード・ロウ。果たして主人公アーサーは、父を殺した暴君を倒し、王座奪還の頂点まで登り詰めることが出来るのか!? 是非劇場でその行方をご確認下さい!!

(C)2017 WARNER BROS. ENT. INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED AND RATPAC-DUNE ENT. LLC

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=55173