『アトミック・ブロンド』(KADOKAWA配給/全米公開:7月26日)の日本公開が、10月20日(金)より決定。ティザービジュアルと特報映像が解禁となりました。

主人公の女スパイ、ロレーン・ブロートンを演じるのは、アカデミー女優で、近年では『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のフュリオサ役で高い評価を受けているシャーリーズ・セロン。友人のキアヌ・リーブスとトレーニングを重ね、激しいアクションに生身で挑みました。

監督は、『ジョン・ウィック』共同監督で、世界中で大ヒットを記録した『デッドプール』の続編監督にも決定しているデヴィッド・リーチ。共演には、『X―MEN』『ウォンテッド』の演技派俳優ジェームズ・マカヴォイ、『キングスマン』のガゼル役で一躍注目され、『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』では敵役に起用されたソフィア・ブテラ、さらにジョン・グッドマン(『キングコング:髑髏島の巨神』)、トビー・ジョーンズ(『キャプテン・アメリカ』シリーズ)など実力派俳優が脇を固めます。

この度、初解禁された特報映像は、「これは私が選んだ人生。」とシャーリーズ・セロン演じるMI6の女スパイ、ロレーン・ブロートンの独白と、しなやかな肢体から魅せるガンさばきで始まります。消された諜報員と消えた最高機密のリストの奪還を命じられたロレーンは、世界の運命を握るリストの行方を追ってベルリンに訪れ、世界中のスパイによる争奪戦が繰り広げられる。映像にはシャーリーズ・セロン演じる女スパイの、プロポーションの美しさがひと際映える格闘シーンが、クイーンの名曲「キラー・クイーン」に乗せ繰り広げられる。ピンヒールを使った攻撃、敵の首に縄を括り窓から飛び降りるなど、前代未聞のアクションシーンが満載の映像に仕上がっている。

また、同時に解禁されたティザービジュアルは、印象的な“ブロンド”のロレーンが、クールにサングラスをきめ、革のニーハイブーツから伸びたふとももをあらわにし、銃を片手にこちらを見つめるまさに「最強の女スパイ」姿とともに「誰も信じるな」というコピーが添えられています。「誰も信じるな」が意味する、最強の女スパイの前に立ちはだかる敵とはー。超豪華なキャスト、スタッフが放つスタイリッシュ・スパイアクション『アトミック・ブロンド』の続報にご期待ください。

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=57825