サントリー食品インターナショナル(株)は、「オランジーナ」ブランドの新しいラインアップとして発売される新商品「オランジーナ フレンチスパークリング」の CM キャラクターに木村文乃さん、坂口健太郎さん、佐藤二朗さん、小峠英二さん、そして、フランス人若手女優 Salome DE MAAT(サロメ デ マート)さんを起用した新作 TV-CM「バースディパーティ」篇(15 秒 ・30 秒 )を、6 月 20 日 (火)から全国でオンエアします。

美しい海と自然に囲まれた、のどかな街を舞台に、フランス人若手女優サロメ・デ・マートさん演じる新米教師「オランジーナ先生」と、木村文乃さん(英語教師)、坂口健太郎さん(古文教師)、佐藤二朗さん(体育教師)、派出所の警察官役の小峠英二さんら、個性豊かな同僚教師や地元の人々との交流を描いた CM「オランジーナ」シリーズ。いつも明るく前向きなオランジーナ先生を中心に、共演者たちとのユーモア溢れるやり取りが展開されるストーリーは、昨春の放映以来、大変多くの皆様からご好評をいただいています。

最新作で描かれるのは、普段のかわいらしいオランジーナ先生とは異なる、大人の女性の顔です。舞台をフランスへと移し、豪邸に大勢の友人たちを招いた、オランジーナ先生のバースディパーティをテーマに表現しました。日本から参加したおなじみのメンバーは、タキシードやイブニングドレスといった正装で登場します。木村先生がフランス語でお祝いの言葉とすてきな花束を堂々たる立ち居振る舞いでプレゼントする一方、大人っぽく着飾ったオランジーナ先生の美しさと、会場の華やかな雰囲気に緊張しまくりの坂口先生と佐藤先生そして小峠さん。そんな「カチンコチン」の男性陣を前に、新商品でスッキリ喉を潤すオランジーナ先生の姿を通じて、リフレッシュにぴったりの果汁入り炭酸水「オランジーナ フレンチスパークリング」の魅力を印象的に訴求していきます。

■撮影エピソード
◇息をのむオランジーナ先生の美しさに視線釘付け!
パーティーの出席者は全員、思い思いの衣装、アクセサリーでオシャレにドレスアップしていましたが、その中でもダントツで華やかなオーラを放っていたのがサロメさん。光沢感のあるレース素材とビーズのフリンジを組み合わせたシルバーのロングドレスや、カールをつけたエレガントなまとめ髪にきらびやかな髪飾りを合わせたヘアスタイルは、抜群のスタイルを誇るサロメさんの美貌と相まって、会場にいたすべての人々の視線を釘付けにしていました。撮影に参加した外国人エキストラはおよそ 50人。現場では共通言語の英語やフランス語があちこちで飛び交い、オランジーナ先生のバースディパーティにふさわしい、異国の空気を演出していました。

◇回を重ねるごとに距離が縮まる日仏美人女優の交流
休憩中、英語とジェスチャーを交えて、何やら談笑していた木村さんとサロメさん。木村さんによると、サロメさんは「25 歳という年齢以上に落ち着いていて、私のつたない英語も理解し、分かりやすい英語で話してくれる、とても頭の良い女性」なのだとか。最近は、彼女の方からざっくばらんに話しかけてくることも増えたらしく、「それはやはり共演する回数を重ねてきたからこそ。かわいらしい表情もたくさん見せてくれるようになりました」と、どんどんお互いの距離が近付いていることをうれしそうに明かしていました。

◇抜群のチームワークを誇る男性陣のコミカルな“無言芝居”
固まったまま微妙にアゴを下げるシーンで OK が出た後、小峠さんが「ご本人は気付いてないかもしれませんが、同時に会釈するところは、こっちが二朗さんに合わせたおかげですからね」と得意気な顔を見せると、すかさず佐藤さんが「何言ってんの。ずっと俺に、『どこで頷くんですか? ねぇ二朗さん、どこで頷けばいいんですか?』って聞いていたじゃないか(笑)」と、当人同士しか知らない裏話を暴露。そんな漫才のようなやり取りを繰り広げる二人を、坂口さんがニコニコしながら見守るスリーショットは、オランジーナの CM 撮影ですっかりおなじみの光景です。今回、久々の共演にもかかわらず、ファーストカットから息ぴったりの掛け合いを披露。劇中では珍しくひと言も発することなく、終始表情と仕草だけで感情を伝える男性陣の無言芝居にもご注目ください。

◇現場の空気を盛り立てる木村先生の存在感
実は「緊張しい」という木村さんですが、本番では「カチンコチン」に固まっている男性陣を尻目に、「Bonanniversaire(誕生日おめでとう)!」というフランス語のせりふも完璧にこなし、サロメさんが難しい日本語のせりふに苦労していた場面では、すかさず彼女の前で丁寧に実演(発音)し、きっちりとフォロー。オンでは役どころに合わせた堂々たる立ち居振る舞い、オフでは女性らしい細やかな気遣いを見せて、現場を大いに盛り立てていました。

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