日本初となるタップダンスをテーマに、ショウビジネスの光と影を描く「TAP-THE LAST SHOW-」。水谷豊が40年越しの思いを初の映画監督として叶えた本作は6月17日(土)公開となります。

本作のプロモーションとして、本編映像を一切使わず、キッズダンサーがタップダンスの楽しさを表現する映像『LIFE IS TAP』を制作・公開いたします。『LIFE IS TAP』のダンスはHIDEBOH監修で、冒頭の題字もHIDEBOH直筆のものとなっています。

そして、ダンスの終了と同時に「カット!」という声とともに現れたのはまさかの水谷豊監督。キッズダンサーには全く知らされないままのサプライズだったため、キッズたちは大パニック。キッズたちは涙ぐみながらも監督からの質門に答えていました。

<STORY>
踊ること、夢みること、生きること。 数十年前、舞台での大事故により一人の天才タップダンサーが姿を消した。今では傷めた足を引きずり、酒におぼれる孤独な男・渡真二郎(水谷 豊)。
彼の元にある日、旧知の劇場から「ラスト・ショウ」を演出して欲しいという依頼が舞い込む。
渋々連れてこられたオーディション。 何人もの靴音の中、原石のように光輝く“音”に出会う。
そして今、彼の中で止まっていた時間が、再び静かに動き出す・・・。

©2017 TAP Film Partners
公式サイト : tap-movie.jp

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=54954