「スパイダーマン」「パイレーツ・オブ・カリビアン」を超え[2017 年、夏の大作で一番気になる作品ランキング*]で No.1 に輝き、6 月 2 日に全米で公開されるやすでに2億ドルを突破、2週連続1位を獲得し大ヒットとなっている『ワンダーウーマン』(8/25公開)。数々の批評家たちも絶賛し「アメコミ史上最高傑作」との呼び声も高く、早くも世界中がワンダーウーマンの虜となっている。
そんな本作の本予告とポスタービジュアルがついに完成!“美しく、ぶっ飛ばす”のコピー通り、しなやかなアクションかつ銃弾も弾き飛ばすアメコミ史上最強美女戦士ワンダーウーマンの魅力がさく裂している。

なぜ,プリンセスが最強美女戦士になったのか?
女性だけの島で育った好奇心豊かな<プリンセス>のダイアナ。彼女は島のプリンセスとして母親に大切に育てられていたが、一族最強の者しか持てないと言われている剣に憧れを抱いていた。強くなりたいと厳しい修行に耐える中、彼女は自身に秘められた知られざる能力に気付くのだった。そんな時、島に不時着したパイロット・スティーブに出会う。初めて見る“オトコ”に「これが男?」と戸惑うダイアナだが、スティーブとの出会いで運命が一転。今まで大切に育ててくれた母親と二度と会えなくなったとしても「それでも争いを止めたいの」と世界を救う決心をし、生まれ育った島を離れスティーブとともにロンドンへ向かうのだ。ロンドンでは島で見たことがなかったものがたくさん溢れているが、世間知らずなダイアナは、ロングスカートなのに足を上げたり、街中で剣を持ち歩いたり、コミカルな天然ぶりを発揮。しかし戦闘シーンとなると、銃を撃たれてもブレスレットで弾き飛ばし、縄や剣を巧みに操って攻撃し、車すらも持ち上げるほどのパワーで、しなやかに美しく、ぶっ飛ばしていく。なぜ一族のプリンセスだったダイアナが、最強の美女戦士になったのか?圧倒的な強さと美しさを誇るアメコミ史上最強の美女戦士ワンダーウーマンの誕生に隠された物語が、いま明かされる。

ワンダーウーマン”を演じたのは「世界で最も美しい顔 100 人」ランキングで 2 位に選ばれた完璧な美貌を持つガル・ガドット。兵役経験があり“圧倒的”アクションセンスを持つセクシーなスーパー美女だ。世界中から称賛の声を集める彼女は本作のストーリーについて「ワンダーウーマンの誕生を描いているの。アメリカ人という設定ではなく、女性しかいない島の出身で、母親たちアマゾン族によって育てられた。男は一度も見たことがないのよ」とワンダーウーマンについて言及。さらに「彼女がいかに大人になっていき、世界を違った目で見るようになるかという旅路を描き、彼女の成長物語になっているの」と実は彼女の成長を描いていると明かす。世界を救うため、生まれ育った島を飛び出したダイアナだが、新しい人たちと出会ったり今まで知らなかった現実を知ったりするうちに、彼女自身が成長していく姿に誰もが共感できるのだ。圧倒的に強くて美しいワンダーウーマンだが、内面は誰もが持つ悩みや葛藤を抱えているからこそ、世界中で共感され支持されるスーパーヒーローなのだろう。ガル・ガドットは「女性なら誰もがワンダーウーマンよ。世界中のお母さんや働く女性、人々を癒す女性たちなど様々な女性たちがそうなの。本当にそう思うわ」と語り、特別な存在ではなく、誰もが身近に感じられるスーパーヒーローになっているようだ。

世界に受け入れられた潔くて、チャーミングなキャラクターと揺るがない芯のあるプリンセス・ダイアナ:ワンダーウーマンの美しさと勇気は、多くの人々を励まし、心を鼓舞してくれる存在になっている。いまやアメリカでは『美女と野獣』『ラ・ラ・ランド』を超えて 2017 年1番tweet された映画に躍り出た。女性監督による女性スーパーヒーローの作品的、興行的大成功がエンタメ業界を超え、社会現象となり、「ワンダーウーマンがハリウッドを変えた!」「ワンダーウーマンは革命を起こした!」と連日ニュースで取り上げられている。人類が待ち望んだスーパーヒーロー像が描かれた『ワンダーウーマン』には【全ての人が勇気をもらえる】作品として時代に新しい風を吹き込んでいる。

映画『ワンダーウーマン』は8月25日(金)全国ロードショー。
© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

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