8 月 19 日より公開される『ギフト 僕がきみに残せるもの』では ALSへの啓発活動をサポートする ALS プロジェクトをスタート。
6/10よりチャリティ前売り券を発売します。

■ 難病 ALS への啓発活動・治療薬開発のための資金を集めることを目的とした『宇宙兄弟』ALS プロジェクト「せりか基金」とコラボしたステッカー特典付き前売券でチャリティ

映画『ギフト 僕がきみに残せるもの』(配給:トランスフォーマー)は、ALS(筋萎縮性側索硬化症)と闘う元NFLのスター選手スティーヴ・グリーソンが愛する息子のために記録したビデオダイアリーから生まれた傑作ドキュメンタリーです。
このたび日本での公開にあたり、『宇宙兄弟』ALSプロジェクト「せりか基金」とコラボレーションが決定。

6/10(土)より全国劇場で販売される映画の前売券(特別鑑賞券)1500 円(税込)1 枚につき 100 円を「せりか基金」に寄付します。前売券は『宇宙兄弟』の作家・小山宙哉さんの応援コメント入り。さらに上映劇場(ヒューマントラストシネマ有楽町&渋谷ほか都内テアトル系映画館)窓口とプレイガイド・メイジャーのオンラインサイトでご購入の方に、【『ギフト 僕がきみに残せるもの』ALS プロジェクト ×「せりか基金」】コラボステッカーをプレゼントします。
コラボステッカーは、映画の主人公グリーソンの拳をかかげたシルエットに『宇宙兄弟』の登場人物で、作中、宇宙で ALS の治療薬の研究に挑んだ宇宙飛行士せりかのイラストが使用された、今回のコラボステッカーだけの特別なデザインです。

小山宙哉さん(『宇宙兄弟』)からの応援コメント
「何回も泣きましたねこれは。簡単には感想を言えなそうです。」漫画家・小山宙哉(『宇宙兄弟』)

ALS とは=筋肉への伝達機能が徐々に失われ、歩行や会話や呼吸ができなくなる。認知能力は残り、患者はすべてを感じるが体を動かせない。診断後の平均余命はアメリカでは 2-5 年と言われている。
せりか基金-宇宙兄弟 ALS プロジェクト:漫画家・小山宙哉の作品「宇宙兄弟」による難病 ALS への啓発活動・治療薬開発のための資金を集めることを目的としたチャリティプロジェクト。2017 年 5 月 22日より始動している。

公式サイト https://landing-page.koyamachuya.com/serikafund
コラボステッカー取り扱い場所情報は映画公式サイトより:transformer.co.jp/m/gift

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