「スパイダーマン」「パイレーツ・オブ・カリビアン」を超え[2017年、夏の大作で一番気になる作品ランキング*]でNo.1にを獲得した、先週6月2日に全世界大ヒットスタートを切った『ワンダーウーマン』。アメリカでは女性監督歴代1位のオープニング成績を飾った。その、ぶっちぎりの強さで、2週目も圧倒的な数字で全米№1を獲得。全米の4165スクリーンで6月9日~11日の3日間で57180,000ドル(約62,8億円※1ドル110円)を記録。全米で2億ドル(約220億円)を突破した!2位は初登場のトム・クルーズ主演「ザ・マミー呪われた砂漠の王女」で32,246,120ドル。

女性だけの島で育ち、男性を見たことすらない好奇心豊かな<プリンセス>ダイアナが、外の世界を知り、人々の争いを止めるため<最強の美女戦士>ワンダーウーマンとして立ち上がる姿を描き、その感動的なストーリーから「アメコミ史上最高傑作」との呼び声も高く、さらに、世間知らずで時折見せるチャーミングな姿に全米が熱狂。アメリカでは女性監督歴代1位のオープニング成績を飾った。女性監督のよる女性スーパーヒーローのこの快挙に、「ハリウッドを変えた!」(CNN media)、「ワンダーウーマンが革命を起こした!」(WIRED.)など連日報道に取り上げられ、「美女と野獣」「ラ・ラ・ランド」を超えて,全米では2017年Tweetされた映画№1へとなった。もはや大きな社会現象へとなっている「ワンダーウーマン」。その歴史は長く76年前にアメコミ誌「ALL STAR Comics」に初登場し、老若男女から愛される国民的人気を誇るキャラクターである。しかし、「スーパーマン」「バットマン」「アイアンマン」「スパイダーマン」などは何度となく実写映画化されたが、女性スーパーヒーローは興行的な成功が見込めないという理由で長らく実写映画化が叶わなかった。そんな「ワンダーウーマン」に対して主演ガル・ガドットは「ワンダーウーマンは、その性により、コミックブックのほとんどのスーパーヒーローとは区別される。でも彼女を特別にユニークな存在にしているのは女性だからではなく、正義に対する姿勢だと私は思っている」とガル・ガドットは言う。「彼女は悪いやつらを倒すことによって世の中から悪を一掃したいだけでなく、誰もがなれる限り最高の自分であるよう、人々を励ましたいの。そして彼女はそれを愛と希望と優しさで実行しているのよ」と愛に溢れるコメントをよせている。
ようやく誕生した女性スーパーヒーローの実写映画化の、この大ヒットには、ハリウッドスターも、マーベルの出演者も垣根を越えて称賛し、歴史に名を刻む1本となってきている!

★『アベンジャーズ』チームも祝福!
・クリス・エヴァンス 『キャプテン・アメリカ』
ワオ!ホントにおめでとう!

・クリス・ヘムズワース『マイティ・ソー』
ワンダーウーマンならマイティー・ソーのことをぶった切れると思う。
(上記に対して、ガル・ガドット)
前からあなたは賢いひとだと思っていたわ。うん、やってみる価値はあるかもね!

・マーク・ラファロ 『アベンジャーズ』(ハルク)
わーい!「ワンダーウーマン」女性監督のオープニング興行成績が史上最高ぶっちぎりトップ!

★ガル・ガドットの出演作『ワイルド・スピード』の仲間たちからも!
・ヴィン・ディーゼル 『ワイルド・スピード』
どんなに誇らしいか言葉に表せないほどだよ・・・週末の記録破りの成績はとてつもない!!

・ドウェイン・ジョンソン『ワイルド・スピードICE BREAK』
パチパチパチ♪ワンダーウーマンの大ヒット。ファンが作品を見て大喜びしてくれている。
若い頃から仲良くしているガルのことが俺は心底嬉しいよ!彼女は素晴らしい!!

★ハリウッドスターも続々とコメントを!
・クロエ・グレース・モレッツ 『キック・アス』
ワンダーウーマンが興行収入の記録を破った?Yes Yes Yes!

・エマ・ストーン 『ラ・ラ・ランド』
パティ監督とワンダーポーズを決めるエマ・ストーン。
http://www.laineygossip.com/emma-stone-honours-diane-keaton-afi-lifetime-achievement-event/47209?celebrityId=21356

・ブライス・ダラス・ハワード『ジュラシック・ワールド』
たった今、パティ・ジェンキンス監督とガル・ガドットによって世界観が激しく揺さぶられた。
映画館で大号泣。今はワンダーウーマン観終わり後の人生を歩いているの。#人生観がガラリと変わった

この大ヒットを支えているのが、新規のファン層。これまでのアクション映画、スーパーヒーロー映画では考えられない客層で、アメリカでは通常スーパーヒーロー映画は60%以上が男性客だか、本作では女性の観客が50%を超えた。海外メディアもドラマ性とユーモアのバランスが取れたストーリー展開と、ガル・ガドットが演じる”ワンダーウーマン”のキャラクターが幅広い観客の共感を集めていると分析。映画批評サイトRotten Tomatoesで批評家93%、観客92%が支持するという高評価を獲得している(2017年6月12日時点)。。

”美女戦士ワンダーウーマン”を演じたのは「世界で最も美しい顔100人」で2位に選ばれた完璧な美貌と兵役経験による“圧倒的”アクションセンスも持つセクシーなスーパー美女ガル・ガドット。
世界に受け入れられた潔くて、チャーミングなキャラクターと揺るがない芯のあるプリンセス・ダイアナ:ワンダーウーマンの美しさと勇気は、多くの人々を励まし、心を鼓舞してくれる存在になるっている。人類が待ち望んだスーパーヒーロー像が描かれた『ワンダーウーマン』には【全ての人が勇気をもらえる】作品として時代に新しい風を吹き込んでいる。

映画『ワンダーウーマン』は8月25日(金)全国ロードショー。
(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC

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