名優ジョン・トラボルタが圧倒的な戦闘力で悪党を駆逐!

映画史上最も激しい“怒り”に突き動かされた中年男の復讐劇を描き、『96 時間』のブライアン・ミルズ(リーアム・二ーソン)、『アウトロー』のジャック・リーチャー(トム・クルーズ)、『ジョン・ウィック』のジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)に続いて、アクション映画界の“絶対に怒らせてはいけない男リスト”に追加されたスタンリー・ヒル(ジョン・トラボルタ)の映画『リベンジ・リスト』の 6/17 公開を記念し、マスコミ向け試写会<5/23 日開催>参加者 30 人を対象に「あなたの好きなトラボルタ作品」を伺うアンケート調査を行いました。
映画評論家・ライター・映画関係者から一番の支持を集めたのは、今年で製作 20 周年、今なおアクション映画の大傑作と語り継がれる『フェイス/オフ』!
かつて自分の幼い子供を殺した最大の仇であるニコラス・ケイジ扮するテロリストと奇しくも顔を入れ替えることになったジョン・トラボルタ演じる FBI 捜査官の絶望からの狂気、復活を描き、現在の彼のアクションの原点とも言える本作は、監督のジョン・ウーが「ハリウッド進出して初めて自分の好きな様に撮れた」と誇ったと言われる、世界的にも大ヒットしたアクションの記念碑的作品です。ほか、ベスト5は以下となります。

1.『フェイス・オフ』(日本公開:98 年)
2.『パルプ・フィクション』(日本公開:94 年)
3.『サタデー・ナイト・フィーバー』(日本公開:78 年)
4. 『ヘアスプレー』(日本公開:07 年)
5. 『ブロークン・アロー』(日本公開:96 年)

ギャングの殺し屋を演じ、カンヌ映画祭でグランプリも獲得した『パルプ・フィクション』、トラボルタの風 貌やダンスが世界的社会現象にもなった『サタデー・ナイト・フィーバー』、まさかの女性役を演じた『ヘア スプレー』など様々なジャンルの役をこなしてしまうジョン・トラボルタのの凄さを改めて感じさせる作品リ ストとなりました。

©2016 I Am Wrath Production, Inc. 『リベンジ・リスト』公式 HP:http://gaga.ne.jp/revenge.list

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=57005