映画『キング・アーサー』「邪悪なキャラクターを演じるということに興奮した」世界を虜にしたイケメンキャラを完全封印!名優ジュード・ロウ、ドSっぷり全開の極悪暴君へ!
チャーリー・ハナム主演×ガイ・リッチー監督が、ハリウッドでしか作れない圧倒的なスケールと斬新な新感覚のソードアクションで描き出す究極の下剋上エンターテイメント! 映画『キング・アーサー』が、6月17日(土)より全国公開いたします。
映画・小説・マンガ・アニメなど影響下にある作品は数知れず。特にゲームの世界では“アーサー”は戦う男の代名詞であり、アーサーが手にしている伝説の武器“聖剣エクスカリバー”こそ、史上最強の剣と言えます! そのキング・アーサーの“誕生秘話”を、『シャーロック・ホームズ』シリーズのガイ・リッチーが監督。アーサーを演じるのは『パシフィック・リム』のチャーリー・ハナム。アーサーの叔父であり、宿敵の暴君ヴォーティガンには名優ジュード・ロウ。アーサーの父である悲運のユーサー王には『スター・トレック』のエリック・バナなど、豪華キャストが集結しました。
この度、ジュード・ロウ演じるドS暴君ヴォ―ティガンに迫る特別映像が解禁!
今回解禁させていただく特別映像は、数十メートルにも及ぶ巨像が迫る中、ジュード・ロウ演じる暴君ヴォ―ティガンが、主人公アーサーの父親であり、ヴォ―ティガンの兄でもあるユーサー王とともに、戦いを挑むシーンから始まります。国民を守るために聖剣エクスカリバーを持ち、命を顧みず先陣を切って戦いに挑むユーサー王。しかし王冠を預けられたヴォ―ティガンは、手にした力を自分のものにしたいという欲求に駆られます。次第に闇の魔術に手を染めていく彼は、自分の兄ユーサーを手に掛け王の地位に就き、圧倒的な力と恐怖で王国を統一。兄王と抱擁を交わすヴォ―ティガンの表情からは狂気を、そして「心の底から恐れられた時この上ない陶酔感に満たされる得も言われぬ興奮が全身を覆う」と語るその様子は恐怖を感じさせ、究極のドSっぷりを発揮!
ジュード・ロウといえば映画『シャーロック・ホームズ』シリーズではワトソンを好演、『リプリー』では富豪の放蕩息子、『ホリデイ』ではイケメンだけど内気な男性役を好演し、世界中の女性を虜にしましたが本作では、イケメンキャラを封印!劇中では、特殊メイクで顔色は土気色となり、目の下にはクマ、そして火の玉を手に持つ不穏に満ちた魔法使いのような極悪度MAXの風貌になってしまうシーンも収められています。
ジュード・ロウはこの役を演じるにあたり「外から見たら見栄えは良いんだが、中身は腐敗しているんだ。そんな人物を演じるのはエキサイティングだと感じた。なよなよして、髭をいじっているような悪役は演じたくなかったからね。ウィットとユーモアに富んだ作品でとても邪悪なキャラクターを演じるということに興奮したんだよ。」とその極悪非道なキャラクター性に魅力を感じたことを明かしています。
またガイ・リッチー監督は「私たちは、ヴォーティガンを単なる悪人以上のものにしたいと思いました。ジュードはこの悪役にとってありきたりな選択肢ではありません。私は彼を完全に信頼していました。彼は観客が観たいと思う、本当に複雑なひだをもつ悪人を演じてくれたのです。」とジュードを大絶賛! 誰もが認めるドSっぷりキャラが最高のハマり役だったことが分かります。
今までのイメージを覆すダークサイドに落ちた暴君を演じるジュード・ロウ。果たして主人公アーサーは、父を殺した暴君を倒し、王座奪還の頂点まで登り詰めることが出来るのか!?
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