『スペル』×『オキュラス/怨霊鏡』禁断のタッグで描く、<超戦慄>のショッキング・ホラー『バイバイマン』が2017年7月8日(土)、ヒューマントラストシネマ渋谷他にて全国順次公開されます。この度、“バイバイマン”の横顔が拝める第2弾ポスタービジュアルと最恐の予告編、そして場面写真が一挙解禁となります!

『バイバイマン』は、その名前を知るだけで呪われると言われる謎の存在“バイバイマン”を偶然知ってしまった若者たちの運命を描く、【実話を基にした】ホラー映画。全米公開されるや3日間で製作費の2倍近くを稼ぎ出す大ヒットを記録し、『ソウ』『死霊館』のジェームズ・ワン監督に「近年、最も怖くて、面白いホラー映画!この監督に嫉妬する」と言わしめた話題作です!

『バイバイマン』は、ロバート・デイモン・シュネックが2005年に発表した<本当にあった怖い話>をまとめた作品集「大統領の吸血鬼:アメリカ合衆国の奇妙だが本当にあった話」(The President’s Vampire: Strange-but-True Tales of the United States of America)の中で掲載した短編「ボディ・アイランドへの橋」(The Bridge to Body Island)を原作としている。映画に合わせて多少脚色されたが、大筋に関しては同じである。1900年代初期にルイジアナ州の養護施設で育った、盲目の貧しい男がいた。彼が“バイバイマン”である。その男は、幾度となく養護施設から逃亡を図り、ついには介護者の1人をハサミで刺し、半殺しにして逃げた。その後、彼は鉄道でアメリカ各地を巡り、行く先々で殺人を犯した…。ある年、3人組がウィジャボード(※降霊術を簡素化した娯楽のために用いる文字版)を通して偶然“バイバイマン”の生きている魂と連絡を取った。 彼らが“バイバイマン”を呼び起こした。それ以来、“バイバイマン”のことを頭に思い浮かべると、霊的な信号がその人に送られ、その人が標的となる。“バイバイマン”のことを考えるのをやめれば信号は途絶える。彼に見つかれば殺され、眼球と舌が袋に詰められるという。
映画で、“バイバイマン”役を務めたのは、クリーチャーや怪人を演じさせたら右に出るものはいないダグ・ジョーンズ(『ヘルボーイ』『パンズ・ラビリンス』など)。その他、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海』のダグラス・スミス、『マトリックス』シリーズのキャリー=アン・モス、アカデミー賞主演女優賞受賞歴のあるフェイ・ダナウェイ、『ソウ』シリーズのリー・ワネルなど実力派キャストが競演する。そして、待ち受ける異常な恐怖、大胆な伏線の数々、二転三転する驚愕の展開。この夏、あなたはホラー映画のネクストステージを体験する!

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