映画『鋼の錬金術師』“ハガレン”ワールド弾丸ツアー決定!史上初の異例待遇で、山田涼介・本田翼・曽利監督が世界へ!!
壮大なスケ―ルと世界観、想像を超越した物語で、海を越えて世界中を魅了する驚異の“ハガレン”現象を巻き起こした今世紀最大級の傑作コミックが実写化! 全世界待望のファンタジー・アクション超大作『鋼の錬金術師』(ワーナー・ブラザース映画配給)は、12月1日(金)映画の日に公開致します。
原作は月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス刊)で2001年から2010年に渡り連載された荒川弘による国民的人気コミック。シリーズ全世界累計7,000万部超の大ベストセラーとなっており、2003年と2009年にTVアニメ、2005年と2011年には劇場アニメが公開され、ゲーム、小説版などマルチに展開されています。連載中に妊娠出産を経験した原作者が「いつかわが子に読ませたい」との思いを込め描き続けたエドとアル兄弟の感動の冒険ストーリーは、今もなお男性のみならず、女性からも熱狂的に支持をされています。
総移動距離約2万7,653キロ!“ハガレン”ワールド弾丸ツアー決定!
2017年は、日本のアニメーションが初めて公開されてから100周年。この節目の年に、日本が誇る最大のポップ・カルチャー“ハガレン”が満を持して実写映画化! すでに各国からの問い合わせや、最新予告のYouTube再生回数380万回を突破するなど、多くの反響がある本作への世界中からの熱烈オファーに応えるため、この度、6月30日からアメリカのロサンゼルス・コンベンション・センターにて開催される北米最大の日本アニメとポップ・カルチャーのイベント「第26回アニメエキスポ」、そして7月6日からフランスのパリ・ノール・ヴィルパントにて開催される日本文化の祭典「第18回ジャパンエキスポ」にて、チーム“ハガレン”の参加が決定!
世界初公開となる本編フッテージ映像をひっさげ、7月3日(現地時間)、主人公エド役の山田涼介、曽利文彦監督が「アニメエキスポ」に登壇。7月7日(現地時間)、2人に加えウィンリィ役の本田翼が「ジャパンエキスポ」に登壇。アニメ・漫画の実写映画化作品でキャストが参加するのは両エキスポ史上初。山田涼介は、映画での海外イベント初の参加。また北米・ヨーロッパでも絶大な人気を誇る「鋼の錬金術師」ということもあり、両エキスポから3500~4000人収容の最大キャパシティのステージを提供されるなど異例の待遇を受けています。当日会場では、海外メディアの取材対応も予定。
そして日本から世界へと広がる興奮と感動の波は、ふたたび日本に帰還。先立って発表された、7月12日に開催される「“ハガレン”ファンイベント」に、曽利文彦監督と映画出演キャストが登壇。最新映像とキャラクタービジュアル解禁の他、更なるサプライズ発表を予定。更にアニメ「鋼の錬金術師」からは、声優を務めたエド役の朴璐美(ぱくろみ)と、アル役の釘宮理恵(くぎみやりえ)の登壇が決定! 当日“ハガレン”のコスプレをしてきた来場者には、特典も用意しています。総移動距離は、なんと約2万7,653キロ(東京⇒LA:約8,825キロ、LA⇒パリ:約9,098キロ、パリ⇒東京:約9,730キロ)の“ハガレン”ワールド弾丸ツアーが始動します!
“鋼の錬金術師”ことエド役を山田涼介(『映画 暗殺教室』(2015))、ウィンリィ役に本田翼、マスタング大佐役にディーン・フジオカ、“”ラスト役に松雪泰子、その他大泉洋、佐藤隆太などオールスターキャストが集結。監督はジェームズ・キャメロン監督の下『タイタニック』(1997)のCGを手掛け、『ピンポン』(2002)で日本映画の新たな扉を開いた曽利文彦。最先端のVFX技術によって、『るろうに剣心』『ハリー・ポッター』シリーズのワーナー・ブラザース映画が国民的コミック<ハガレン>の映像化に挑みます!
日本映画の常識をぶち破る、破格のスケールで誕生する映画『鋼の錬金術師』。今、全世界待望の―ファンタジー・アクション超大作が動きだす! 本作の続報にご期待ください。
“ハガレン”ワールド弾丸ツアー
【第26回アニメエキスポ】
・登壇日時:7月3日(月)11:00~12:00(現地時間)
・登壇ゲスト:山田涼介、曽利文彦監督(予定)
・会場:ロサンゼルス・コンベンション・センター
MAIN EVENTS HALL B (3,500人収容)
【第18回ジャパンエキスポ】
・登壇日時:7月7日(金)13:15~14:15(現地時間)
・登壇ゲスト:山田涼介、本田翼、曽利文彦監督(予定)
・会場:パリ・ノール・ヴィルパント 展示会会場
Hall4内 Japan Expo YUZUステージ (4,000人収容)
【“ハガレン”ファンイベント】
・登壇日時:7月12日(水)夕刻
・登壇ゲスト:朴璐美、釘宮理恵、映画出演キャスト、曽利文彦監督(予定)
※コスプレでの来場者には、特典を用意。