映画『無限の住人』『スーサイド・スクワッド2』を三池監督に任せるのも夢ではない。海外メディアで絶賛レビュー続々!! 木村拓哉、邦画主演作最大規模でアメリカ公開!
本作『無限の住人』は、カンヌ国際映画祭の特別招待作品「アウト オブ コンペティション部門」に選出。
本作を含め世界中の作品から選ばれた、たったの4本が上映されるもので、過去にはスティーブン・スピルバーグ監督作『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』、ジョージ・ミラー監督作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などが上映、日本映画がこの部門に選出されること自体大変珍しく名誉なことです。
カンヌで実施されたプレススクリーニング(報道関係者向けの上映)は、450人の座席が満席。
また現地時間5月18日(木)に開催されたカンヌ国際映画祭公式上映では、木村拓哉、杉咲花、三池崇史監督が出席し、カンヌ映画祭最大の劇場「グラン テアトル リュミエール」の2300席は超満員。
クライマックスの300人斬りのシーンで木村が登場すると観客からは歓声が上がり、上映後には鳴りやまない拍手が起こる、スタンディングオベーションとなりました。
5月18日時点で、米批評家サイト”Rotten Tomatoes”での批評家の評価は80%、世界最大のオンラインデータベース”IMDb”での評価ポイントは☆8.2と高ポイントを獲得!
辛口な批評で有名な「ガーディアン紙」レビューでは星4つを獲得!
カンヌ現地で作品を鑑賞した多くの海外メディアから高い評価を得ています。
そして満を持しての海外での公開は、アメリカ、オーストラリア、ドイツに加えて、新たにイギリス、オーストリア、スイス、ニュージーランドでの公開が決定!
特にアメリカでの公開スクリーン数は、『13人の刺客』(31スクリーン)を超えて三池崇史監督作史上、そして木村拓哉邦画主演作史上最大規模での公開となります。