伝説の選手〈ライダー〉ピエール・デュランと、人間を信じない競技馬・ジャップルーとの奇跡の出会いがもたらした感動の実話を基に、映画的な解釈を加え、エンターテインメントとして完成された『世界にひとつの金メダル』(原題:Jappeloup)は、本国フランスで 200 万人が涙し大ヒットを記録。セザール賞、リュミエール賞、ケベック映画賞などにノミネートされ、モントリオール世界映画祭正式出品など世界の映画祭で上映されました。

6 月 17 日(土)より YEBISU GARDEN CINEMA、シネマート新宿ほか全国順次公開を記念して、この度、【未来の金メダリスト応援割引キャンペーン】を実施することが決まりました!
未来を担う若者たちに、ぜひ、挑戦することの素晴らしさ―、失敗しても立ち上がる勇気―、など生きるヒントのようなものを本作を通じて触れて頂けたらと存じ、実施する運びとなりました。スポーツだけでなく、学業、科学、芸術、ビジネスなど、どの若者も様々な分野で金メダリストになる可能性を秘めています。
そんな、学生さんたちのお財布を応援させていただきます!
また、馬術競技の歴代五輪日本代表、各界の著名人の方からより、本作への熱烈な応援コメントが到着しました!

★未来の金メダリスト応援割引キャンペーン!!!
学生(高校生・大学生)の方は、キャンペーン対象劇場の窓口で学生証を提示いただきますと学生料金 1000 円にてご覧いただけます。
対象劇場:YEBISU GARDEN CINEMA、シネマート新宿、横浜シネマリン、川崎チネチッタ、名演小劇場 他
※対象館の詳細は『世界にひとつの金メダル』の公式 HP でご確認頂くか、上映劇場にお問合せください。

<注意事項>
・インターネット販売、オンラインチケットではご利用できません。
・前売券をご購入された方は対象外となります。
・他の割引との併用は不可となります。
・劇場によって、一部ご利用いただけない座席がございます。
・高校生料金 1,000 円の劇場は大学生のみ適応となります。

★歴代五輪日本代表&各界からの応援コメント!!!
ストーリーや人と馬との絆、リアリティのある競技シーンなどみどころが満載で、オリンピックのシーンでは、その迫力と規模感に圧倒されました。およそ 30 年前の設定でしたが、騎乗スタイルや馬具などが忠実に再現されており、当時を知っている者は「あの頃はこうだった」と懐かしさを覚え、 当時を知らない世代にはちょっとした歴史や 30 年間の変化・進歩を知る良い機会となりました。選手の立場、選手をサポートする立場、馬術ファンの立場……と、 どの視点からも興味深く、共感をもって観ることができる映画です。
馬術に触れたことのない方々にも、ぜひ観ていただき、人と馬とが力を合わせて挑戦する《馬術》 というスポーツの魅力や奥深さを味わっていただければと思います。
日本馬術連盟

唯一動物と共に戦うスポーツ、 馬術競技は馬と選手の間の大きな愛情、 信頼など、乗る技術だけでは争えない特別なスポーツ。 動物好きな私が馬術競技に魅了され今までやってきているのは、 やはり馬との特別な関係性を築きあげ共に戦うのが好きだから。 乗るだけでなく、馬との関係性がいかに重要か、 この映画でとても上手に描写されていると感じさせられました。 物語のストーリーはもちろん、 役者のギョーム・カネがスタント無しで自ら馬に乗り、 障害を飛び、ピエール・デュラン役を演じたのには驚きでしたし、 試合でのシーンはリアリティがあり、 どういう風に撮影が行われたのか現場を見てみたかったととても興味が湧きました。 この映画を通じて、少しでも多くの日本の方々に 馬術という競技に感心を持って頂けたら嬉しいなと思いました。
武田麗子さん(馬術選手)
ロンドン五輪(12)、リオデジャネイロ五輪(16)

日本代表ロスでは大失敗し、ソウル金メダルという素晴らしい成果を上げたのは彼の努力の賜物です。その葛藤は、映画を見ていただいたらわかると思います。 それまでの彼の人生観をぜひ将来のあるジュニアの人たちにも見ていただきたいと思います。感動間違いなしです。
中野善弘さん(馬術選手)
ロサンゼルス五輪(84)、ソウル五輪(88)、アトランタ五輪(96)日本代表/バルセロナ五輪(92)出場権獲得

自分の結果が悪かったり上手くいかなかった時に、独りよがりになって落ち込んでしまう時もあるけど、この馬術というスポーツはもちろん自分だけでなく人と馬がいて、その馬に携わる様々な人、馬に支えられて成り立つスポーツなんだなと、この映画を見て、改めて痛感させられました。とりあえず感動し過ぎて珍しく涙腺が崩壊してしまいました。俳優さんもすごく上手かったです!
小牧加矢太さん(馬術選手)

動物と一緒に挑む競技だからこその難しさ、 大変さがリアルに描かれています。 馬術競技を通して人間的に成長する姿に心打たれました! メダル獲得の陰には、両親や奥さんなど、励まし、 支えてくれる大きな理解者の協力があってこそだという事に 感銘を受けました。
菅井友香さん(欅坂46)

人間特有の親子の確執。 キャリア無しの馬とキャリア捨った男が正味頑張って!
とった!金や。 そのメダルは父との絆があったからと気づく。 「頑張る」を疑問する今の時代、この映画が答え?かな。 頑張るで!
綾戸智恵さん(ジャズシンガー)

馬だけでなく、生き物と共に生きることの素晴らしさを 余すことなく描き切った作品。人間の弱さや傲慢さを 馬という生き物が育て上げてくれる過程に、 ホントそうなんだよね、と深く共感しました。
安藤優子さん(ニュースキャスター)

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