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本年度アカデミー賞主演男優賞・脚本賞を受賞した、マット・デイモン プロデュース、ケイシー・アフレック主演、ケネス・ロナーガン監督・脚本『マンチェスター・バイ・ザ・シー』が全国絶賛公開中です。

ヒュー・ジャックマンが「『マンチェスター・バイ・ザ・シー』には驚くほど心を揺さぶられた。みな演技があまりにもすばらしい!」と、ニコール・キッドマンが「心を奪われた!並外れの深さ、本物の演技、絶妙なストーリーテリング。この映画は信じられないほどパワフル!」 と人気俳優も称賛してやまない本作。

公開直後からSNSでは「人生の本質に迫った作品」「アカデミー賞作品の中でもブッチギリでこれが好き」「ケイシーが素晴らしい!!」「今年ベスト!」「味わい深い“本物の映画”」などの熱い感想が続々と上がり、中でも「心に深く染み入る」という噛みしめて余韻に浸る声が非常に多く、満席の回が続出いたしました!!
マット・デイモンの動画コメントがこの度、到着しました。

「雷に打たれたような強い衝撃を受けた」
『マンチェスター・バイ・ザ・シー』の原案は、マット・デイモンとジョン・クラシンスキーの二人で考えたものだった。
それから、マットが以前に舞台で仕事したことがあったケネス・ロナーガンに脚本を依頼したという。
そして出来上がった初稿を読んで「雷に打たれたような衝撃を受けた。“これを監督できるのは君しかいない”」とケネスに監督を引き渡したことを明かした。
マット・デイモンはケネス・ロナーガンのことを「地球上で最も偉大な脚本家の1人。彼の映画はとにかく美しく、彼が今後注目されるのは当然のことだと思う」と絶賛している。

「とにかくすばらしい!心に強く残る映画だ」
さらにケネス・ロナーガンが監督を務め、マット・デイモンが主演を務める予定だったが、マットのスケジュール多忙のため、彼は旧友ベン・アフレックの弟、ケイシー・アフレックに主役を譲った。
マットにとって、気心しれたケイシーは「ケネス・ロナーガンの意図を誰よりも理解している」と絶大な信頼を寄せていたことを明かす。
完成した作品をみて「とにかくすばらしい!心に強く残る映画だ」と絶賛。さらに続けて「俳優たちの演技が素晴らしい。ケイシーやミシェル、若いルーカスもカイルも俳優は皆とてもいい演技をしていた。」
と俳優たちの演技についても 賛辞を贈っている。

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