©POW NEVADA, LLC 2017

この度、映画『リヴォルト』の公開が2017年7月1日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて決定しました。
本作の製作国・撮影地は南アフリカ。SF映画ながらアカデミー賞作品賞ほか計4部門にノミネートされるなど、その独創性や完成度の高さが世界中を熱狂させ、世界的なヒットを記録した『第9地区』が記憶に新しい同国からまた新たなSF映画の傑作が誕生しました!

監督を務めるのはジョー・ミアーレ。数々のCMやPVを手がけてきた気鋭の映像作家である彼が初の長編に挑み、何者かに侵略され荒廃した地球、記憶喪失の軍人、襲い来る巨大なロボットたちといった映画ファンやSFファン垂涎のガジェットをちりばめたスリリングな物語を、最新のVFXで描いております。
また、本作の主演を務めたのは、『ホビット』シリーズでのエルフ王スランドゥイル役や、スティーヴン・スピルバーグ監督『リンカーン』などで知られるリー・ペイス。その長身や端正なルックスはもちろんのこと、ゴールデングローブ賞やエミー賞の候補にも度々名を連ねる演技力をもって、記憶喪失の主人公“BO(ボー)”を圧倒的な存在感で熱演!
さらに彼が行動をともにする美人女医役には『007 スカイフォール』でボンドガールを演じ、一躍世界にその名を知らしめたフランス出身のベレニス・マルローが扮し、荒廃した世界観の中にあって華麗な存在感を放っております。

 

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【STORY】
男が目を覚ますと、そこは留置所らしき檻の中。外から聞こえてくるのは銃声と爆音。壁の隙間から外に目をやると、爆風の中、軍用機が何モノかの攻撃を受けて墜落しようとしていた。一体何が起きているのか?それ以前に、男は自分が何者なのかすら思い出せないことに気付く。隣の房にいた女が男に告げる「我々は侵略された」のだと。すると突然、武装した男たちが留置所に押し入ってくる。女に乱暴しようとしたそいつらを、男は圧倒的な武力を持って制圧する。どうやら男はアメリカ軍の兵士だったらしい。だが、檻の外に出た男の目に飛び込んできたのは、見たこともないロボットが、逃げ惑う人々を虐殺する光景だった。果たしてこの地球に何が起こっているのか?男は、医者だと名乗る女と共に決死の逃避行を開始するー。

 

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