大ヒット上映中『ラストコップ THE MOVIE』“日本イチ贅沢”なドライブシーン公開!
『ラストコップ THE MOVIE』として5月3日(水・祝)より公開となりました。
この度、本作で主人公の昭和デカ・京極浩介を演じた唐沢寿明の“私物”である、「トヨタ2000GT」が劇中で登場していることが明らかとなった!
本作は、現代の常識も世間の空気も全て無視した時代錯誤な昭和デカ・京極浩介と、現代っ子の平成刑事・望月亮太が絶妙なボケとツッコミを見せながら、豪快かつ破天荒な捜査で事件を解決するアクションコメディ。唐沢寿明と窪田正孝の息のあったコンビに加えて、佐々木希、黒川智花、藤木直人、小日向文世、和久井映見など豪華キャストと竹内涼真、桜井日奈子、武田玲奈、伊藤沙莉など若手キャストが真剣に繰り広げる、観る者の想像を超えた重力無視アクションとギャグの連続技にクセになる視聴者が続出!hulu配信での大ヒット、地上波連ドラ放映を経て、その爽快なまでにハチャメチャな世界が更にパワーアップして、遂にスクリーンに登場する!
今回映画版で描かれるのは、最新鋭の人工知能が引き起こす<人類滅亡の危機>という未だかつてない大事件!さらに、これまで幾多のピンチを乗り切ってきた京極の不死身のパワーが、遂に限界に到達?!自らの死を覚悟しながら、「最後まで目に焼き付けてほしい」と語る京極の生きざまに、唯一無二のバディである亮太は、これまで京極に教わった全てを持って答えようと奔走するが…。
そんな、ドラマシリーズを超えてさらにパワーアップした物語が描かれる本作では、なんと唐沢の私物「トヨタ2000GT」が劇中シーンに登場!トヨタ2000GTといえば、生産台数はわずか300台余りと言われ、映画『007』にも登場するなど世界的に人気を誇る名車として知られている。今もなお多くのファンを抱えており、ファンたちの間では『幻の名車』『日本唯一のスーパーカー』等と称され、オークションに出品された際には億を超えることもある人気車で有名だ。
そんな幻の名車を使用して撮影されたシーンは、京極が突然、亮太を”ドライブデート”に連れ出す場面だ。連れ出した先は、古めかしい雰囲気が漂う由緒ある神社。横浜署内が最新鋭の人工知能の登場に湧く中、京極は亮太に、「あの車や神社みたいに…長い時間をしっかりと刻み続けている物もある」と語りかける。30年もの長い間昏睡状態に陥り、時が止まってしまっていた京極が放つセリフだからこそ、静かに胸打つようなシーンに仕上がっている。「トヨタ2000GT」独特の、丸みを帯びたその美しいフォルムや、レトロな雰囲気が感じられる”名車”の存在感に、車好きはもちろん、目にした全ての人の心を一瞬にして奪ってしまうこと間違いなし!そんな唐沢の”車愛“も伝わり、そして時折ジーンとくる!?色んな意味で超貴重なドライブシーンにも注目だ。
ドラマシリーズを超える、アクション・ギャグ・感動も詰め込んだ大団円を迎えるにふさわしいエンターテインメント大作に仕上がった映画『ラストコップ THE MOVIE』。超豪華キャストに加え、さらに、唐沢の愛車「トヨタ2000GT」まで投入された豪華で贅沢すぎる本作を、ぜひ劇場でチェックしてみてほしい!