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『アベンジャーズ』シリーズのマーベル・スタジオ最新作!銀河一“ヤバい”愛されヤンキー・チームが、ノリと笑いで銀河を守る!?最強に笑えるアクション・アドベンチャー超大作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』が、先週5月5日(金)に全米で公開され、世界中で大ヒットとなった前作を大きく上回るぶっちぎりの成績でNo.1スタートを切ったが、先週末も絶好調をキープ。勢いそのままに2週連続No.1を記録し、米国内興行収入250億円、全世界興行収入は650億円を突破した。(Box office mojo調べ)世界中でガーディアンズ愛が叫ばれる中、5月12日(金)、いよいよ日本でも公開を迎えた。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』は日本全国705スクリーンで公開され、5月12日(金)~14日(日)までの興行収入は3億3091万7,600円を記録(動員21万6,756人)。日本国内でも前作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を上回る成績でのスタートとなり、土日の興行収入ランキングでは歴史的な大ヒットを続けている『美女と野獣』に次いで初登場2位となった。(土日2日間:興収/2億49,45万4,500円、動員/16万3,143人)
客層は20代~30代のマーベルファンを中心に、若いカップルや10代の若い世代も劇場に足を運ぶなど、幅広い広がりを見せている。また、公開されるや否や、各種サイトやSNSでは興奮と絶賛の口コミが多く書き込まれ、「最高・オブ・ギャラクシー」「あまりにもエモーショナルすぎて語彙力崩壊」「マーベルでこんなに泣ける作品はない」「笑って泣ける最高傑作!」など作品に対する熱い声が溢れた。新たに登場したキャラクター、キュートな最終兵“木”ベビー・グルートについても「グルートに胸キュン!」「ベビー・グルートめちゃくちゃ可愛かった」「グルートは天使」とファンが急増中の様子。映画ファンを唸らせる出来栄えであることが示されており、次週以降の好調も期待される。
さらに、 “笑い”と“まさかの涙”に並んで本作への絶賛ポイントになっているのが、そのノリノリな楽曲だ。観客の感情を揺さぶる、監督チョイスの楽曲を集めたサウンドトラックも好調な売れ行きをみせており、iTunesのサウンドトラック部門では1位を獲得(5/15現在)。同トップアルバム部門では、「Mr.Chidren 2003 Thanksgiving 25」に次いで3位を記録。作品の感動の余韻に浸るため、鑑賞後に劇場を出た後、すぐに購入している人が続出している模様だ。
“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”は「アベンジャーズ」シリーズ最新作『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー(原題)』に登場することが決まっており、また、世界的大ヒットをうけて監督のジェームズ・ガンは早くもシリーズ3作目の製作を示唆。今後の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』から目が離せない!

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