(C)2017 映画『忍びの国』製作委員会

従来の時代小説とは異なり、明瞭で痛快なストーリーと血湧き肉躍る合戦シーンで全く新しい歴史小説の到来を告げたデビュー作「のぼうの城」が実写映画化され興行収入28.4億円の大ヒットを記録。また、「村上海賊の娘」は、2014年本屋大賞を受賞するなど、常にその圧倒的なスケールと緻密な人物描写で読者を戦国の世界へ誘う作品を発表し続ける和田竜の「忍びの国」(累計発行部数72万部)がついに実写映画化されます。演出を手掛けるのは、『予告犯』(2015年)、
『殿、利息でござる!』(2016年)など次々とヒットを飛ばし続ける、国内外でも評価の高いトップクリエイター中村義洋監督。そして、主人公・無門を演じるのは、時代劇映画初主演となる大野智。大野が演じる無門は、普段は“金の亡者”で“無類の怠け者”だが“伊賀最強”の忍び。史実・天正伊賀の乱を題材に織田軍と伊賀忍びとの合戦をダイナミックに描く本作で、その切れ味鋭いダンスでも証明されている高い身体能力を駆使して本格的なアクションにも初挑戦します!また、大野とは映画初共演となる石原さとみが、無門の頭の上がらない妻、お国を演じ、その他にも伊勢谷友介、鈴木亮平など豪華俳優陣がこの戦国エンターテインメント超大作に集結しました。
そしてこの度、本作の主題歌が嵐52枚目のシングル「つなぐ」に決定しました。嵐が映画の主題歌を担当するのは、2013年『プラチナデータ』(主演:二宮和也)以来、約4年ぶりとなります。戦国の世の如くギターと三味線のバトルが始まり、そこに次々と絡んでいく嵐の力強いボーカル。疾走感を伴う小気味よい音に時代の流れを感じ、歴史を振り返り、今を見つめるとき、時代をつないできたのは、確かに一途な“愛”であった。映画の鍵である“愛”を受け継いだ主題歌「つなぐ」が映画のラストを彩ります。
また、主題歌がいち早く聞ける第3弾特報映像が解禁されました!エアトリックマットを使い、大野の身体能力が存分に発揮されているアクロバットシーンが今回、初解禁。また、入念な事前練習の後、丸3日をかけて撮影された、クライマックスの大野と鈴木の対決アクションは大迫力の映像に仕上がりました。

2017年7月1日、豪華キャスト陣による極上の演技合戦・アクション対決にどうぞご期待下さい!

【映画公式サイト】
http://www.shinobinokuni.jp/

【第3弾特報映像Youtube】

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