(C)沙村広明/講談社 (C)2017映画「無限の住人」製作委員会

主演:木村拓哉×監督:三池崇史という、日本映画界が世界に誇る“最強タッグ”で挑む、規格外アクションエンターテインメント『無限の住人』がついに公開! アメリカ、オーストラリア、ドイツ3か国での海外配給が正式決定し、さらなる上映国の拡大に向け世界40カ国以上の国と地域での本格的なセールスも開始。今月18日(現地時間)にはカンヌ国際映画祭・特別招待作品「アウト・オブ・コンペティション部門」としての公式上映を控え、木村拓哉、杉咲花、三池崇史監督の渡航も決定し、まだまだ注目が高まる2017年ゴールデンウィーク必見の“ぶった斬り”アクションエンターテイメント!

この度、木村拓哉と戸田恵梨香が演じた、万次と乙橘槇絵の圧巻のアクションバトル映像が到着!
ワーナー公式YouTubeチャンネルにて映像を公開させていただきます。またアニメ版で万次を演じた関智一からも絶賛コメントが到着!

木村拓哉を含め出演キャスト全員が、全編に渡ってノースタントでアクションに挑んだ本作。解禁された映像では、MIYAVIが手掛けた映画主題歌「Live to Die Another Day – 存在証明 -」にあわせ、木村拓哉演じる万次と戸田恵梨香演じる乙橘槇絵(おとのたちばなまきえ)が、手に汗握る緊迫のバトルシーンを繰り広げます。万次と凜の前に立ちはだかる槇絵は、普段は遊女に身を投じる最強の女剣士。最強無敵の剣客集団統主・天津影久(あのつかげひさ)に想いを密かに寄せ、天津の命で万次を“排除”しに現れる。しかし万次と凜の深い絆に触れ、天津の志が本当に正しいのか疑い始めるキャラクターです。本格的なアクションが初めてという戸田は、「アクションに対して無知だったのでその無知な私に色んなコツややり方を木村さんがすごく丁寧に教えてくださって、本当に助けられながらやってこられました。」と木村とのエピソードを振り返っています。スリットの入った艶やかな衣装を身にまといながら三節槍を巧みに操る華麗でアクロバティックなアクション、そして二刀の仕込み刀を、双刃の薙刀に武器を切り替え槇絵に挑む万次のバトルシーンは、男女ともに高い評価を集めています。
さらに、360°見渡す限り全部敵、1人VS 300人で展開する圧巻のラストバトル&息つく間もないノンストップ‟ぶった斬り“アクションに、「腰抜かすほど凄い映画だった」「最高のぶった斬りだった!」「オープニングから遥かに期待を上回る、原作ファンにも一見の価値ありの力作!」と原作ファンとみられる鑑賞者からの絶賛の声が続々。アニメ版と舞台版「無限の住人」で万次を演じ、「ドラえもん」のスネ夫、「機動武闘伝Gガンダム」のドモン・カッシュ、「のだめカンタービレ」の天才指揮者・千秋真一などの声を務める人気声優・関智一からも、「原作の大ファンであり、アニメや舞台で万次を演じた私、関智一も圧倒されました!この映画の絢爛さ血生臭さは、圧倒的に『無限の住人』!!木村さんの立ち姿、剣戟も圧倒的に『万次』です!!あなたも1人vs300人のクライマックスに圧倒される事必至です!!!」と絶賛! 劇場で本作の迫力のバトルシーンをお確かめください。

■木村さん×戸田さんのバトルシーン映像

(C)沙村広明/講談社 (C)2017映画「無限の住人」製作委員会

■映画『無限の住人』絶賛コメント一覧 ※敬称略50音順
○太田光(爆笑問題)
とにかくたっぷり楽しませてもらった。これだけの人数を斬れるの?と心のどこかで思いつつ、でもいけいけ!って、スカッとする痛快娯楽作。そして、こんな怪物的なスターも今後出てくるものじゃない。木村×三池コンビだったから実現した、ど真ん中のことにあえて真正面から取り組む、これは、もう何十年も生まれていなかった日本映画だ。
○清川あさみ(アーティスト)
生きることは傷つくことでもある。全てにおいて理由があり再生し続ける。血の匂いと愛の深さが比例して最後まで目が離せない。
○操上和美(写真家)
三池節炸裂。烈しく、美しく。これほどロックな時代劇は見たことがない。
○コトブキツカサ(映画パーソナリティ)
三池崇史監督の極端がスクリーンから漂い、心地よくチャンバラ酔いしました。誰が何と言おうと木村拓哉は現代の邦画界において数少ない「銀幕スター」だと断言します!
○関智一(声優・俳優)
原作の大ファンであり、アニメや舞台で万次を演じた私、関智一も圧倒されました!この映画の絢爛さ血生臭さは、圧倒的に「無限の住人」!!木村さんの立ち姿、剣戟も圧倒的に「万次」です!!あなたも1人vs300人のクライマックスに圧倒される事必至です!!!
○LiLiCo(映画コメンテーター)
ド迫力のアクションはもちろんですが、わたしは木村拓哉さん演じる万次の過去に失ったものや“死ねない”という現実の中で抱える孤独さに惹かれました。そしてあのラストに追い被さるように流れるMIYAVIの主題歌!脳がスパークしたぜ!
○若木信吾(写真家)
めんどくせぇという言葉が本当にしっくりとくる年齢になったなぁと思う。それは続けていくために行動を起こすスイッチの言葉だ。常軌を逸した話ほど木村さんのリアリティが立ち上がってくる不思議さがある。椅子に張り付き映画のマジックに魅了されて、感嘆するしかない時間でした。

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