主演:木村拓哉×監督:三池崇史という、日本映画界が世界に誇る“最強タッグ”で挑む、規格外アクションエンターテインメント『無限の住人』がついに公開! 木村拓哉の新境地とも言えるキャラクター像、全キャストが全編ノースタントで挑んだド迫力のアクション、豪華実力派キャストの競演、全国10都市を巡る木村拓哉主演映画史上初の大規模キャンペーン、カンヌ国際映画祭特別招待作品公式選出など、新しい情報が出る度に注目度が高まっており、2017年ゴールデンウィーク必見の“ぶった斬り”アクションエンターテイメントとして話題沸騰中です!

遂に公開を迎えた本作。4月29日(土)公開初日には木村拓哉を始めとした主要キャストが舞台挨拶を行い、その様子は全国70スクリーンの劇場で生中継され、GWに向けて全国で“無限の住人旋風”が巻き起こっています。鑑賞者の評判もうなぎ上り。原作ファンは、「みんな安心してくれ!!! 無限の住人、超〜〜〜良かったです!!! 全然原作好きでも楽しめたしあっという間!!!!」、「原作大ファンのため映画も観てきました。特に木村さんファンでないわたしでも、彼にしか万次さんはできなかったと思った。」、「『無限の住人』観てきました。非キムタクファン・原作読了済の立場からいうと、思いの外とても良かったです。原作の退廃的な美しさを薄めるかわりに独特の緊張感ある雰囲気を作れていますし、筋書上のメインテーマに関してはむしろこちらの方がうまく示せているのでは。成功作と言っていいと思います。」とポジティブな意見が多く見られました。また、原作未読者の感想は「『無限の住人』観てきた 感想は一言だけ。木村拓哉くそかっけー。」、「原作知らないもんだから不死身の主人公ってそんな設定ワクワクする要素あんのか、と思ってた。飽きなく見させる。木村さんなかなか殺陣頑張ってまっせ」コメントが集まっています。都市圏に限らず、全国的に動員しておりこれから本格的な連休に突入し、息の長い興行が期待できる。
そしてこの度、今月17日から開催されるカンヌ国際映画祭の上映日が決定!特別招待作品として、5月18日(木)22:30~(現地時間)に公式上映。上映前のレッドカーペットには、三池崇史監督、木村拓哉、杉咲花の3名の参加が決まっており、レッドカーペット以外にも、公式会見、フォトコールなどの公式行事への参加も予定しています。アウト オブ コンペティション部門の選出作品は、世界中の作品から選ばれた、たったの4本。過去には、スティーブン・スピルバーグ監督作『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』、ジョージ・ミラー監督作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などが選出されており、日本映画がこの部門に選出されること自体大変珍しく名誉なこと。
さらに、アメリカ、オーストラリア、ドイツ3か国での海外配給が正式決定!さらなる上映国の拡大に向け、世界40カ国以上の国と地域での本格的なセールスも現地カンヌでスタート致します。木村拓哉・主演作が、本格的に海外配給されるのは『武士の一分』以来。同作は2006年に日本公開後、08年にロサンゼルス、シカゴなどで上映されました。またプロデューサーには、『戦場のメリークリスマス』『ラストエンペラー』などを数々の傑作を手掛け、世界的な評価を受けた『十三人の刺客』『一命』で三池崇史監督タッグを組んだジェレミー・トーマスが参加。海外セールスも担当しており、本作及び三池監督について「木村さんは非常に才能がある方。そして三池監督は日本映画が誇る才能だ。三池監督と木村さんとのタッグは完璧なコンビネーション。この作品で木村さんは、世界中の目に止まるだろう。彼は世界的に認知されるべき資質をたくさん持っている。世界中の人を興奮させ、心を打つに違いない」と評価をしています。

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