本作は、マイク・マイヤーズの監督デビュー作であり、米テキサス州・オースティンで開催されるサウス・バイ・サウスウェスト映画祭(SXSW FILM)の24 Beats Per Second部門正式出品作です。
70年代ハリウッドのミュージックシーンを牽引した、伝説のカリスマプロデューサー、シェップ・ゴードンの半生を描いたドキュメンタリー映画です。

ピンク・フロイドやアリス・クーパーらを世界のスーパースターに育て上げる一方で、食業界にもその名を轟かせ“カリスマシェフ”ブームを巻き起こした、ハリウッドの愛すべき陰の実力者であり、通称、スーパーメンチ(超いい人!)とよばれるシェップ・ゴードン。マイケル・ダグラスやダライ・ラマ、アーノルド・シュワルツェネッガー、シルベスター・スタローン、エイドリアン・ブロディ、ジャニス・ジョプリン、ジミ・ヘンドリクスといった豪華セレブリティが語り継ぐ、シェップ・ゴードンの生き方とは?
常に裏方に徹しながら、数多くのスターと出会い、愛され、長年に渡りアメリカのエンタメ業界を牽引してきた伝説のカリスマプロデューサーの、エンターテイメントな人生を解き明かします。

【『スーパーメンチ -時代をプロデュースした男!-』ジャパンプレミア来場者の感想 】
★こんなに笑えるドキュメンタリーがあるのか!伝説的なネタが尽きなくて見ていて全く飽きない。
ギラギラした時代を羨ましいと思い、見ててワクワクした!
音楽に興味ない人でも楽しめる。良い映画をいち早く見れて良かった!(女性)

★運が良いと言えるが、その運は彼が周りの人を愛し、
思いやる気持ちを人一倍持っていたからこそ舞い込んだものだと思う。
それをコミカルに描いているのは面白い!(男性)

★シェップ・ゴードンの誕生日パーティに紛れ込んでしまったような映画。
有名な人たちとの交遊録の数々に興味を引かれ、憎めないおじさんだなと思った。(男性)

★想像以上に面白い作品だった。世の中に物を広めるためには
ぶっ飛んだ発送と人脈。そして仕事でもプライベートでも、
人に対して誠実であること。深いドキュメンタリー映画を堪能できて満足です!(女性)

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執筆者

Yasuhiro Togawa