2016年夏、世界中を魅了してきた名作「ターザン」が『ハリー・ポッター』シリーズの監督&スタッフによって、全く新しいスタイリッシュ・アクション・エンターテイメント大作として生まれ変わる!映画『ターザン:REBORN』は、7月30日(土)より2D/3Dにて全国公開致します。
主演アレクサンダー・スカルスガルドの来日や、日本語吹き替え版のターザン役に人気俳優・桐谷健太さんを起用したことで、この夏の注目作品として一気に話題を集めた本作。日本版主題歌には音楽業界で今もっとも勢いのある[Alexandros]を抜擢し、本作の為に書き下ろしの新曲を発表したことで、10代〜20代の若者からも注目を浴びています!そして遂に、7月1日から全米で封切られた本作はのスピルバーグの新作や「インデペンデンス・デイ リサージェンス」の興行成績を
大きく引き離し、ターザン映画の歴史を塗り替える、2週連続全米実写No.1の大ヒット爆走中!(※全米実写映画 2016/7/1〜7/14興収 Box Office Mojo調べ)まさに、この夏 注目度No.1の大作として今話題沸騰中です。

そこで、各メディアを席巻している“イケメンすぎるゴリラ”の『シャバーニ』(東山動植物園・愛知県名古屋市)と本作のコラボが決定!なんとUS版ポスターヴィジュアルに、シャバーニが特別出演することになった!シャバーニは、ジャングルを駆け抜けるターザンを取り囲むゴリラの1頭として合成で参加している。
ニシローランドゴリラのシャバーニは、TVやネットで話題沸騰になるばかりではなく、昨年発売した写真集はAmazonの写真集カテゴリーで1位を獲得。その人気は日本国内に収まらず、AFP通信、英BBC、米CNN、英紙デイリーメールでもそのイケメンさと人気ぶりが報じられたゴリラ界のカリスマだ。流し目や彫りの深い整った顔立ちは、人間顔負けのりりしさ。そのセクシーな姿を一目見ようと、東山動植物園ではゴリラ舎の前で出待ちするファンも絶えない。まさに従来のゴリラのイメージを覆すシャバーニのスタイリッシュな男前ぶりに、白羽の矢が立った。
 北欧が誇る、今ハリウッドを代表する最も旬なイケメンとして名高いアレクサンダー・スカルスガルド演じる、従来のイメージと常識を覆す“英国貴族のイケメンすぎる新たなターザン”。実はその背景には、ターザンは産まれて間もなく国の反乱に巻き込まれ、ジャングルでゴリラに育てられたという、壮絶な人生が。森の賢者とも呼ばれるゴリラとともに成長したターザンは、ジャングルでは心強い相棒同士だ。
意外にも、シャバーニはハリウッド映画とのコラボは初!東山動植物園の動物園長も「まさか、シャバーニがハリ  ウッド映画のポスターに起用されるとは・・。映画を見たあとは、東山動植物園で本物のシャバーニはもちろん、ゴリラの魅力をもっと知ってほしい。」とコメント。ポスタービジュアルからは、まるでターザンと妻・ジェーンを守るかのようなシャバーニの心情が伝わってくる。ハリウッドデビューに向け、役作りの準備はバッチリ?!

日本発のセクシーなイケメンゴリラとハリウッドの最旬イケメン俳優の夢の共演。そして、来る本作の公開日7月30日は「ターザンが日本でリボーンする日」=“ターザンの日”!(※一般社団法人日本記念日協会認定)
この夏、空前絶後の“ゴリラ旋風”が日本を席巻する、その歴史的瞬間を見逃すな!!

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執筆者

Yasuhiro Togawa