本当の勝負はこれからだ!
メガバンク、破綻の危機!? 
史上最大の買収合戦を描く経済エンターテインメント

◆「銭の戦争」シリーズや『疑獄 小説・帝人事件』の著者、波多野聖による経済エンターテインメント小説を連続ドラマ化。
国際経済の裏表を知り尽くした“伝説のファンドマネージャー”でもある波多野聖がメガバンク同士の買収合戦をスリリングに描く!

◆椎名桔平と桐谷健太がバディに!
辣腕ディーラー・桂光義を演じるのは、椎名桔平。桂とタッグを組んで銀行を守り抜こうとする総務部員・二瓶正平には桐谷健太が扮し、日本国債の暴落で一夜にして巨大負債を抱え、機能不全に陥った巨大銀行=メガバンクを舞台に、史上最大の買収合戦に挑む銀行員を熱演!そのほか石橋凌、利重剛、緒川たまき、音月桂ら個性派キャストが脇を固める。

【あらすじ】
東西帝都EFG銀行(TEFG)は、帝都銀行を中心に東西銀行、EFG銀行が金融庁主導で合併して誕生したメガバンク。合併以来、帝都銀行出身者が主導権を握り、行内では出身銀行ごとのヒエラルキーが強く残る。そんな中、辣腕ディーラーの桂光義(椎名桔平)は、帝都銀行出身ではないものの、手腕を買われて為替部門の専務にまで上り詰めていた。
一方、EFG銀行のさらに前身の銀行であり、TEFG内で“最下層”と位置づけられている名京銀行出身の総務部、二瓶正平(桐谷健太)は、そんなヒエラルキーには屈せず、生真面目に仕事にまい進していた。ある日、TEFG上層部と金融庁官僚との密談で行われた超長期国債の購入と、同時期に生じた日本国債暴落により、突如TEFGは破綻の危機に陥る。会社存続のため、桂は二瓶とともにTEFG買収を狙う外資ファンドや、陰謀をたくらむ官僚たちに立ち向かう。史上最大の大勝負に挑む彼らの行方は!?

『連続ドラマW メガバンク最終決戦』
2016年09月16日(金)発売
DVD TCED-3107 価格: 11,400円+税
【DVD仕様】】2016年/日本/カラー/本編約296分+特典映像(予定)
/Disc1:本編約98分、Disc2:本編約98分、Disc3:本編約100分+特典映像(予定)/16:9LB/片面・1層/(日本語)ドルビーデジタル2.0ch ステレオ/各話約50分/全6話/3枚組(Disc1〜3)            
※仕様は変更となる場合がございます。

【特典映像】
◆スポット集 ◆キャストインタビュー集 (予定)

執筆者

Yasuhiro Togawa