ニュース番組の裏側を描いた2016年、最もタイムリーにして最大の問題作!!!

すでに各界のオピニオンにも話題を呼んでおります『ニュースの真相』が8月5日よりTOHOシネマズ シャンテ他にて公開されることが決定しました。

■ケイト・ブランシェット&ロバート・レッドフォード2大スターの共演!
『闘いぬいた者は、かくも美しい』!
ケイト・ブランシェット演じるメアリーは、追い詰められるほどに輝く!
実話の映画化である本作でケイト・ブランシェット演じる、ベテランTVプロデューサー メアリー・メイプスと、ロバート・レッドフォード演じる伝説のジャーナリストにして人気アンカーマン ダン・ラザーがスクープの真相をめぐって、巨大なメディアの中枢と外部からの圧力に立ち向かう姿が共感を呼んでいます!
この度は、待望の本予告が完成いたしましたので、ぜひともご紹介をお願いいたします。さて、その本予告の見どころとは!?

https://youtu.be/uKsx8RWO5Lo

①大統領の軍歴詐称という、世紀のスクープから一転、同業他社から集中砲火を浴びる中、局の上層部の現場介入も加わって、追い詰められていくニュース番組の裏側を緊迫感たっぷりに描く!!
②そんな状況の中でも揺るがない、“メアリーとダンの信頼関係”と“ただ強気なだけでなく、人間的脆さも持ち合わせたメアリーの人物像”!!
③調査委員会で攻められても、毅然と「真実だから報道する」と言い、報道人としての矜持を体現するケイト・ブランシェットの高潔な姿!!

■現職大統領を脅かす決定的証拠は偽造だった!?<21世紀最大のメディア不祥事>の現場では、何が起こっていたのか──!?
メアリー・メイプスの自伝を基に、一大スクープとその波紋の一部始終を、大統領の名前まですべて実名で完全映画化。政権を脅かすスクープ、その後窮地に立たされる番組スタッフ、事態の収束を図る局の上層部・・・<遠い国で起こった過去の物語>とは思えないテレビの裏側に斬り込んだ、今最もタイムリーかつ最大の問題作。たとえ窮地に追いやられるようなことが起こったとしても、自らの仕事に対する誇りや信念を失わない。勇気をもち、仲間への忠誠も失わない、まさに“プロフェッショナル”たちの姿がここにある!

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執筆者

Yasuhiro Togawa