前代未聞！駅構内にも雨が降る？！映画「雨女」びしょ濡れ風ポスターにざわつく!

　清水崇監督が仕掛ける4DX®限定公開作品『雨女』が、いよいよ今週末6月4日（土）より、全国のユナイテッド・シネマ他にて公開いたします！

　数々のホラー映画を世に送り出し、04年の『THE JUON／呪怨』では日本人監督として初の全米興行収入1位（実写映画）を記録するなど、世界中に恐怖とその名を轟かせる清水崇監督。＜恐怖＞を描くことでは、右に出るものはいない清水崇監督が、劇場用ホラー映画として6年ぶりに仕掛けるのは、体感型上映システム4DX®を最大限駆使した35分の体感型エンターテインメント！徹底的に4DX®システムを研究して生まれた本作は、映像にあわせて降り注ぐ雨、座席の揺れや風の演出によって座席の背後に気配を感じるなど、五感を直接刺激し、心の底まで恐怖を染み渡らせる臨場感たっぷりの新しい＜恐怖体験＞となっている。

　主演は、『TOKYO TRIBE』（14）でオーディションを経てヒロイン役に抜擢され、『東京無国籍少女』（15）で映画初主演を果たした、今最も注目される若手女優・清野菜名。本作で初のホラー映画に挑戦する。共演として若き俊英・?俊太郎や高橋ユウ、ベテラン俳優・田口トモロヲがホラー界の鬼才のもとに集結。水深5mのプールでの真冬の水中撮影など、徹底的に追い詰められたキャストたちが生み出す空気は、観るものすべてを恐怖の世界へと誘う。

この度、東京メトロ「豊洲駅」構内に掲示されている映画『雨女』のポスターが道行く人やSNSで話題となっている。なぜならポスター自体がびしょ濡れで雨の滴のようなもので覆われているからだ。
本作は4DX®効果によって「劇場に、雨が降る。」というのが見どころの一つだが、このびしょ濡れ風ポスター、水に浸した紙がフニャフニャになってしまう形状や透明の接着剤を使って水玉や濡れている感じを演出しており、まるで駅構内にまで雨が降ったかのように濡れて見える。横を通る人々は二度見せざるを得ないことだろう。。
びしょ濡れポスターの掲示期間は5月30日（月）から６月5日（火）までの1週間限定。4DX®限定公開映画として新感覚の恐怖エンターテインメントを味わえる『雨女』ならではな前代未聞の新感覚ポスターをぜひともお見逃しなく！