シニカルな「会話」の面白さだけで読者を魅了する傑作コミックを映画化した『セトウツミ』が7月2日(土)より新宿ピカデリー他全国公開となります。
『セトウツミ』というタイトルは、主人公の瀬戸(せと)と内海(うつみ)の名前を組み合わせたもの。
塾通いのインテリ眼鏡、内海役には池松壮亮。元サッカー部のお調子者、瀬戸役には菅田将暉。ヒロインの女子高生、樫村役には人気急上昇中の中条あやみと飛ぶ鳥を落とす勢いの人気・実力派若手キャストが集結!
監督は『さよなら渓谷』、『まほろ駅前』シリーズの大森立嗣。最高のキャスト・スタッフが全力で作り上げた“放課後無駄話”が話題沸騰中です!

クールな内海を演じる池松壮亮が、お調子者の瀬戸を演じる菅田将暉にアントニオ猪木も得意としたプロレス技・コブラツイストをかけてじゃれ合っているチラシビジュアルを公開。二人とも満面の笑みを浮かべ、ガッツポーズを決めている本画像は、これまでのクールな装いのビジュアルから一変して仲睦まじげな姿が収められています。 そんな二人の間に “おしゃべり、ひとやすみ。たまにはこんな放課後も。”とゆったりとした時間が流れる印象のキャッチコピーが加わり、河原で暇を潰すだけの青春がキラキラと輝いて見える仕上がりに。こちらのビジュアルが掲載されたチラシには著名人から本作への絶賛コメントも収録しているので、劇場などで見つけた際には是非ともお手に取ってみてはいかがでしょうか!

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執筆者

Yasuhiro Togawa