綾野剛が演じた日本一ワルな警察官が劇場に登場!
今週末より全国上映劇場にて、“日本で一番悪い”敬礼 実施中!

<日本警察史上、最大の不祥事>といわれる驚愕の事件を題材に、一人の刑事の歪んだ正義が暴走するエンターテインメント『日本で一番悪い奴ら』。実際の事件をベースにした本作で、綾野剛は「正義の味方、悪を絶つ」の信念をもちながらも、でっちあげ・やらせ逮捕・おとり捜査・拳銃購入・覚せい剤密輸など、あらゆる悪事に手を汚していく北海道警察の刑事・諸星要一の26年間を演じきっています。

『グッドフェローズ』や『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などマーティン・スコセッシ監督が描くアウトローの一代記のごとき魅力をはなつ作品としても評価が高まってきている本作ですが、過日4月25日(月)に行われた完成披露試写会では、”日悪(ニチワル)紙幣”と称した5億円相当のデザイン紙幣をばら撒き、さらには劇中でSエス(スパイ)をつくろうと主人公・諸星が名刺を街中に配り歩くシーンを模し、劇中さながら諸星の名刺を会場じゅうに大量に降らせるなどといった、ブラック・チャーミングな施策を実施し全国にSエスが増殖中です!この度公開に先立ち、綾野剛扮する刑事・諸星要一のスタンディパネルが劇場に登場。大きさは、高さ180cm×幅90cmの等身大サイズで生真面目な顔とも不敵な笑みとも取れる表情で劇場に降臨。警官姿で凛々しく敬礼している手には、手錠がかかっている構図になっており、果たして北海道警察 銃器対策課のエース・諸星は犯人を捕らえる側か?それとも捕らえられる側なのか!?日本一ワルな刑事と裏社会のタッグが巻き起こす”ヤバすぎる事件”をエンターテイメントとして描いた本作のストーリーを想起させるデザインになっております。
全身全霊で拳銃摘発にまい進した諸星の隣で敬礼すればあなたも諸星のSエスになれるかも!?

『日本で一番悪い奴ら』スタンディパネルは今週末より丸の内TOEI、渋谷TOEI、109シネマズ二子玉川など全国の上映劇場にて設置予定です。 ※一部、取扱いがない劇場がございます

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執筆者

Yasuhiro Togawa