日本を代表するクリエイター雨宮慶太が生み出したヒーロー【牙狼〈GARO〉】。2005年の誕生から10年を迎え、今なお多くのファンを魅了している。その【牙狼〈GARO〉】シリーズの10周年記念作品として誕生した本作『牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-』は、シリーズ初のアニメ作品として2014年秋から放送された「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-」から4年後を描いた完全新作劇場版アニメーション作品!【5月21日(土)より、新宿バルト9他全国ロードショー】
監督にはTVシリーズ「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-」に引き続き数々の名作を表現してきた林祐一郎。脚本には「進撃の巨人」や「ジョジョの奇妙な冒険」など現代のアニメシーンを代表する小林靖子、そしてアニメーション制作は「うしおととら」「残響のテロル」「坂道のアポロン」などアクション・サスペンス・ドラマなど様々なジャンルを見事に描くMAPPAが担当します。

この度、劇場版『牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-』のエンディング主題歌の情報が解禁となりました!

TVアニメ『牙狼-紅蓮ノ月-』でエンディング主題歌の他、声優として同作品に出演もしている人気急上昇中の佐咲紗花が、劇場版エンディングテーマ「HOWLITE」を歌います。佐咲の圧倒的な歌唱力、そして彼女が自ら書いた歌詞が、運命に導かれた、哀しき戦士たち闘いのドラマを盛り上げます。
 この度、佐咲からメッセージが到着!劇場版の主題歌への“意気込み”を語っていただきました。

「HOWLITE」は、下記URLをご紹介いただきたくお願い申し上げます4/30(土)18時より動画公開いたします。
https://youtu.be/0SxKixTANFo

■佐咲紗花からのメッセージ
「炎の刻印」という作品に特別な思い入れを持っていたので、今回劇場版のエンディングという大事な場面で流れる曲を任せていただき、嬉しさで震えました。物語の幕引きを担う、全てを包み込む慈愛に満ちた曲にするため、親であるヘルマン、アンナ、ヒメナだけでなく、今までとこれからの全ての魔戒騎士たちに繋がり・捧げるレクイエムであり、想いと絆を繋ぐ曲になるよう作詞をしました。
始まりは優しく、途中から強くなる曲なので慈愛感をどう表現するかのさじ加減を悩みながら、TVシリーズの1話からを思い返すように、劇場版まで全てのキャラクターを想って歌いました。

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執筆者

Yasuhiro Togawa