映画『ちはやふる』原作者も感動！まさかの!?ヒョロくん初単独イベント、緊急決定！

“競技かるた＝百人一首”に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を、瑞々しくも熱い青春模様として描き、コミックス累計発行部数1600万部(既刊３１巻)を超える大人気コミックス「ちはやふる」(末次由紀／講談社「BE・LOVE」連載)。その大ヒットコミックが２部作で連続公開、前編にあたる『ちはやふる-上の句-』が３月１９日（土）に公開され、そしていよいよ４月２９日（金・祝）に後編『-下の句-』が公開いたします。
主人公・綾瀬千早を演じるのは、『海街diary』で各映画賞新人賞を総なめにし、人気・実力ともに若手No.1女優となった広瀬すず。本作が映画初主演となります。さらに、野村周平、真剣佑、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、松岡茉優と、フレッシュなキャストが揃いました。メガホンをとるのは『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で等身大の若者たちを活き活きと描き、青春映画に定評のある、小泉徳宏監督。今、最も旬なキャスト＆スタッフが集結しました！
さて、現在『ちはやふる -上の句-』は大ヒット上映中ですが、このたび、神奈川・１０９シネマズ湘南にて、劇中で競技かるたの名門・北央学園のレギュラーメンバーで、『上の句』のクライマックスでは野村演じる真島太一と激戦を繰り広げる木梨浩、通称“ヒョロ”役を演じる坂口涼太郎の舞台挨拶が決定しました！
『上の句』が公開されてからというもの、広瀬すずを中心にキャスト＆スタッフが、札幌、仙台、静岡、名古屋、福井、大阪、広島、愛媛、福岡と、全国を巡り本作をPRしてきました。そんな中、坂口は、普段から映画を観てお世話になっている１０９シネマズ湘南で、４月の計５日間、北央学園のユニフォームTシャツを着てヒョロになりきり、劇場スタッフと一緒に働くというPRを行いました。坂口は、チケットのもぎり、『上の句』パンフレットや『下の句』前売券の販売、上映終了後のお客様のお見送りや劇場の掃除などを行いましたが、彼に気づいたお客様に囲まれてしまう一幕もありました。そんな坂口の頑張りに、小泉監督と北島プロデューサーが感激し、本作の正式なPRイベントとして、坂口の、109シネマズ湘南での舞台挨拶が決定致しました！坂口にとっては、人生初の単独舞台挨拶となります。
本作で坂口が演じるヒョロは、見た目が原作にそっくりで、その再現度にSNSなどで絶賛を浴びるなど、原作ファンの中では大人気のキャラクター。原作・末次由紀にとっても非常に愛着のあるヒョロと、それを演じた坂口を応援しており、彼の舞台挨拶の決定に
「ヒョロくんの単独舞台挨拶が決定！なんて素晴らしいことかと涙が出ます。うれしい！
全国のヒョロくんファンの皆さん、ぜひ彼に会いに109シネマズ湘南に足をお運びください！」
と、コメントを寄せました。
ヒョロくんこと、坂口涼太郎の舞台挨拶は、１０９シネマズ湘南にて、４月２４日（日）１４：１０の回『ちはやふる -上の句-』上映終了後に開催。当日は、小泉徳宏監督も登壇します（詳しくは、映画『ちはやふる』公式サイトをご覧ください）
原作ファン必見のヒョロくん舞台挨拶、この機会にぜひご参加ください。