“マンガ大賞”、“このマンガがすごい!”に、ダブルで2年連続ランクイン、高い評価で一気に話題となり映像化のオファーが50件以上殺到。映像化権争奪戦となった三部けい原作の超話題のミステリー『僕だけがいない街』【2016年3月19日(土)公開】が12月19日(土)発売のエンタミクス誌、全国「3000店の書店員と選んだ2015年 コレ読んで漫画RANKING BEST50」でも一位を獲得しさらなる盛り上がりをみせております。

そしてこの度コミックス最新巻【7巻】の発売日に合わせて物語のカギを握る子ども時代の雛月加代(鈴木梨央)と悟(中川翼)の劇中画像が到着いたしましたので、情報掲載をご検討いただきたくご案内差し上げます。

実写映画化を発表するや、難役となる子ども時代の加代と悟を誰が演じるのかが話題になった本作。

加代の子ども時代をNHK連続テレビ小説「あさが来た」で主人公・あさの幼少期を演じるほかテレビドラマ、CMなど多岐にわたって出演、映画『ワールド・ウォーZ』レイチェル役(吹き替え)、映画『ST 赤と白の捜査ファイル』堂島椿役、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』主役の女の子役(吹き替え)など活躍めざましい鈴木梨央。
子ども時代の悟をTBSドラマ『ORANGE』、映画『ヒロイン失格』ほか、CMにも多数出演、2016年1月クールオンエアの「私を離さないで」で三浦春馬の少年時代を演じることも話題となっている、中川翼が演じます。姿は小学5年生で中身は藤原竜也さん演じる29歳の悟という難役を300人のオーディションから勝ち取った中川の演技にも注目が集まります!

鈴木梨央演じる雛月加代は小学生時代の悟のクラスメイト。母子家庭で、母親から虐待を受けている。1988年連続誘拐殺人事件の被害者。
中川翼演じる悟は、リバイバル能力を持ち、過去を変えることができる主人公・藤沼悟の1988年時の姿。頭脳は29歳のままで、再び小学生時代を生きるという難役です。

今回解禁させていただく画像は子ども時代の加代と悟の2ショット画像、それぞれの1ショット画像の計3枚です。悟が加代をみつめ、加代がはかなげに夜空を見つめる2ショット画像は、頬にアザのある加代の姿がただならぬ家庭環境を伺わせる、衝撃的な一枚です。リバイバルを経て18年前の世界に遡った悟は果たして加代を救い大切な人を守ることができるのか。幼いながらにも誓いに満ちた力強い眼差しが光る悟の姿を思わず応援したくなる画像です。

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執筆者

Yasuhiro Togawa