この度、6月に発表されました『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア』と『AKB48グループ』による企画AKBショートショートの映画「9つの窓」の最後の出演者が発表。

最後のご紹介となりました9本目の作品は、兒玉遥(HKT48/AKB48)主演によるホラー作品『Dark Lake』(監督:中村公彦 脚本:平沼豊)になります。

本作は今夏、映画化された「コープスパーティー」(乃木坂46•生駒里奈主演)のゲーム原作者であり、ゲーム界のカリスマ的存在でもある祁答院慎氏を脚本原作に迎え制作しました。この作品を含め9作品すべてが出揃いました。「9つの窓」は“コメディ”“サスペンス”“ブラックユーモア”“ハートフル”に本作の“ホラー”を合わせ9作品がバリエーション豊かに制作されました。「9つの窓」は必ずAKB48グループメンバーのあらたな一面を見る事が出来ます。

【兒玉遥さんのコメント】
「吸血鬼という事で‘出来るかな’と不安でしたが皆さんのおかげで無事クランクアップ出来ました。ホラーという事で9作品の中でも印象に残る作品になればいいなぁーと思います」
更に本作の主題歌を「劇場霊」の主題歌の担当し、今、注目されているThinking Dogsの「ごめんね、キャサリン」(ソニー•ミュージックレコーズ)が決定した事も発表させていただきます。

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執筆者

Yasuhiro Togawa