この度、東宝=アスミック・エースの共同配給にて、宮藤官九郎監督最新作、長瀬智也・神木隆之介出演『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』を、2016年2月6日に全国公開致します。
『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』は、日本のエンタテインメント界を牽引する宮藤官九郎の完全オリジナル作品で、待望の監督最新作の舞台に選んだのは、ズバリ【地獄】。不慮の事故で17歳にして命を失った高校生・大助。目覚めるとそこは—まさかの【地獄】!!たいして悪いこともしてないのに、大好きなひろ美ちゃんとキスもしてないのに、このまま死ぬには若すぎる!ロックバンドを率いる赤鬼のキラーKと出会った大助は、彼から地獄のしくみを学び、ひろ美ちゃんとキスするために現世へのよみがえりを目指して大奮闘するのだが—。地獄専属ロックバンド“地獄図(ヘルズ)”のボーカル&ギターで、地獄農業高校の軽音楽部顧問の赤鬼・キラーKを演じるのは、7年ぶりの映画主演となる長瀬智也。17歳という若さで地獄に落ち、大好きなクラスメイトへ会いたい一心でキラーK と生き返りを目指す高校生・大助を演じるのは神木隆之介。さらに、尾野真千子、森川葵、桐谷健太、清野菜名、古舘(※外字の舎官)寛治、皆川猿時、古田新太、宮沢りえら豪華キャストも出演しています。

そしてこの度、劇中に登場する地獄のロックバンド“地獄図(ヘルズ)”が、映画の世界を飛び出し、実際にCDデビューを果たすことが決定致しました!!“地獄図(ヘルズ)”は、地獄で絶大な人気を博す地獄専属ロックバンド。メンバーには、ボーカル&ギター・キラーK(長瀬智也)、ギター・関大助(神木隆之介)、ベース・邪子(清野菜名)、ドラム・COZY(桐谷健太)と本作品でしかありえない豪華メンバーが集結。2016年2月6日(土)の映画公開に先駆け、2月3日(水)にリリースされるサウンドトラックに主に収録されているのは、“地獄図(ヘルズ)”が劇中で演奏する楽曲の数々。主題歌となる「TOO YOUNG TO DIE!」は、元THE MAD CAPSULE MARKETSのKYONO、物語の中で重要な役割を担う曲「天国」はZAZEN BOYSの向井秀徳がそれぞれ作曲を手掛け、作詞は宮藤官九郎が担当。他には、“地獄図(ヘルズ)”に敵対するガールズバンド “デビルハラスメント”の歌う「デビルハラスメント」や劇中で歌われる様々な楽曲、そして厳選されたスコア楽曲などを収録。地獄からカッコいいヤツラを引き連れた形のイカしたオムニバスアルバムとなっている。
一度聴いたら忘れられないハードなロックサウンドや、耳に残るキャッチーなサビのフレーズなど、主題歌「TOO YOUNG TO DIE!」をはじめ、数々の地獄サウンドが凝縮されたサウンドトラックは正に最初にして最後の地獄のグレイテスト・ヒッツアルバムという出来栄え。妥協無しで製作された地獄のロックアルバムとして、映画のサウンドトラックのイメージを塗り変える!

また、長瀬智也が熱唱する主題歌「TOO YOUNG TO DIE!」入り本予告映像も合わせて解禁!映像は、映画公式サイト(TooYoungToDie.jp)及び、Asmik Ace(アスミック・エース)公式Youtubeチャンネル(https://youtu.be/AkRNmzUAXBM)にて公開中。
さらに、映画本編にゲストとして、char、野村義男、マーティ・フリードマン、ROLLY、快速東京、木村充輝ら超豪華ミュージシャンが出演!加えて、プロレス界からは関本大介、お笑い界から、ゴンゾー、ジャスティス岩倉の参戦も決定!!

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執筆者

Yasuhiro Togawa