<30万人が泣いた>実話を基にした、猫好きの、猫好きによる、猫好きのための大人気コミック「猫なんかよんでもこない。」(杉作 著/実業之日本社)が“奇跡”の実写映画化!2016年に1月全国公開致します!
ボクシングに人生を捧げる三十路寸前の男・ミツオのもとにやってきたのは、漫画家である兄がひろってきた子猫の兄弟“チン”と“クロ”。<超やんちゃ>と<超気まま>な2匹に、猫初心者のミツオは振り回されっぱなし。そんな中、自らのボクシング人生をかけた試合中のケガがもとで、プロボクサーとしての道が閉ざされてしまい…。楽しい日々もちょっと切ない日々も、いつも一緒。1人と2匹の、かけがえのない猫デイズが始まります!

この度、本作の主題歌を人気ガールズバンド“SCANDAL”が担当することに決定いたしました!

2006年に結成され、2008年に「DOLL」メジャーデビュー。翌年には「少女S」でレコード大賞新人賞受賞。ライブでの実績を着実に積み重ね、SCANDALの影響で楽器を始める女子も増えるほどの若い世代から人気を集めています。2015年には世界9カ国41公演のワールドツアーを成功させるなど、日本のみならず世界的に大注目の4人組ガールズバンドです。先月(9月)にリリースしたシングル「Sisters」も大ヒットを記録しており、さらに10月17日(土)より全国の映画館で彼女たちの姿を追ったドキュメンタリー映画の公開も決定しております。

この映画のためにSCANDALが書き下ろした楽曲は「Morning sun」。タイトルどおりのさわやかで温かな気持ちに包まれる本作にぴったりの楽曲となっております。

SCANDALのメンバーは今回の楽曲提供について
「主題歌のお話を頂いて、何度も映画を見返しながら、朝の日差しのように柔らかい作品だなと感じ「Morning sun」 という曲を書き上げました。不器用なミツオと自由奔放なチンとクロ。大切なパートナーの影響で苦手なものを愛せたり、知らなかった世界に興味が持てたり、 自分のこころが変わってゆくのってとても素敵です。そして、案外自分自身もパートナーのこころを変えているものかもしれません。
相手を想う気持ちがある限り、どんなに遠く離れてもきっと永遠に繋がっていられるはず。エモーショナルで優しい曲ができました。エンドロールが終わったあと清々しい気持ちになってもらえたら嬉しいです。」とメッセージを寄せています。映画を締めくくる彼女たちの歌声に是非ご期待ください。

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執筆者

Yasuhiro Togawa