2015年9月11日(金)よりグランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタルイベントラボにて「進撃の巨人展 WALL OSAKA」を開催致します。開催地である大阪梅田に向け、京都・奈良・神戸・難波など関西主要各地での巨人目撃情報を皮切りに、大阪市内各地のバス停付近への出現後、今度は大阪城を通過していきます。

2015年8月28日(金)〜9月6日(日)の期間、大阪城公園天守閣前広場(大阪市中央区)に全長約5メートルの超大型巨人の足跡が出現します。(※天候により日程が変更になる場合があります。)
超大型巨人の足跡はどなたでもご覧いただけます。是非ご自分の目で巨人の大きさを確かめてみてください。
2014年11月から2015年1月まで上野の森美術館からスタートし、2015年8月1日より大分美術館で開催中の「進撃の巨人展」は、大迫力のオープニングシアターやこだわりの原画展示、思わず息を飲む超大型巨人展示などが話題を呼び、計25万人以上を動員し空前の盛り上がりを見せているイベントです。東京、大分に続いていよいよ関西に現れる「進撃の巨人」の世界をどうぞご期待ください。

【巨人、大阪城を通過!超大型巨人の足跡】
設置場所:大阪城公園 天守閣前広場
掲出時期:2015年8月28日(金)〜9月6日(日)
※天候により前後する場合があります。
※詳細は巨人展HPまたは大阪城パークセンターHPをごらんください。
巨人展HP:http://www.mbs.jp/kyojinten_osaka/
大阪城パークセンターHP:http://www.osakacastle.net/park/

【現在公開可能な進撃情報】

大阪市内に現れた巨人の進撃情報
(8月24日(月)〜9月6日(日)の期間で掲出)

【「進撃の巨人展 WALL OSAKA」開催概要】
タイトル:進撃の巨人展 WALL OSAKA
日  時:2015年9月11日(金)〜2015年10月18日(日)※無休
※2015年9月11日(金)・12(土)・13日(日)の3日間は、日付指定券のみの販売となります。
会 場:グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ
主 催:「進撃の巨人展」大阪実行委員会
U R L:http://www.mbs.jp/kyojinten_osaka/

【主要展覧会展示内容(現在公開可能な情報)】
「進撃の巨人」の魅力は、作者・諫山創の描き出す独特な世界観にあります。人類を捕食する謎多き「巨人」という存在、「巨人」の侵入を阻む高い「壁」に囲まれた街、「巨人」に対抗するために開発された「立体機動装置」。原画の展示はもちろん、まるで本物の「巨人」のような立体造形、音や衝撃を駆使した大型映像、最新の映像技術による立体映像体験など、原作から生まれた平面世界にとどまらない迫力を、ぜひ全身でご堪能ください。

リアルスケール超大型巨人
原画展史上空前の造形展示。1分の1リアルスケールで「超大型巨人」を立体造形化し、まるで物語の世界に足を踏み入れ、本物の「巨人」に遭遇したかのような恐怖を演出します。立体的なオブジェクトだけが訴え得る迫りくる恐怖は、会場を離れた後も印象深く残り、物語にリアリティーを与え続けます。

生原画 + 諫山創 特別描き下ろしを約100点展示
諫山創の作品世界が生まれるプロセスに触れることができる、約100点の生原画を展示します。「進撃の巨人」の原画展示は、本展が初となります。また、本展のために特別に描き下ろした原画も同時公開いたします。

オープニングシアター「大阪、陥落の日」
入場後、一気に「進撃の巨人」の物語世界へと誘う、全身体感型オープニングシアター。一人の「人類」  である観覧者は、そこで初めて「巨人」と遭遇し、その恐怖と絶望を体験することになります。映像、音声、振動などのギミックが見る人を刺激し、シアターを超える体験を提供します。

アニメ声優による音声ガイド
場内の展示をより深く楽しんでいただくために、アニメ版「進撃の巨人」の声優陣とり下ろしの音声ガイドをご用意しています。出演は、エレン、ミカサ、アルミン、リヴァイ、ハンジの5人(予定)。
人気のキャラクターと一緒に展示を回遊する感覚が味わえる、ファン必携のガイドです。

360°体感シアター“哮(こう)”
調査兵団の一員となって「立体機動装置」の浮遊感を体験できる、『Oculus Rift』(*)による360°の3D シアターです。最新の映像技術が「進撃の巨人」の物語空間を出現させ、実際に「立体機動装置」で飛んでいるような圧倒的な没入感を味わえます。現在の映像技術ではこれ以上ない、「進撃の巨人」の仮想現実空間です。

*Oculus Rift(オキュラス・リフト)
アメリカのOculus VR社が開発・製造したバーチャルリアリティー(以下 VR)のヘッドセット端末。
広範な視野にわたって3D映像が映し出され、頭部の動きや傾きに応じてVR空間が変化することにより、まるで自分が本当にその空間の中に居るような錯覚を感じることができます。
※音声ガイドと 360°体感シアター“哮”は、入場料と別に料金がかかります。

執筆者

Yasuhiro Togawa